日々の生活のなかでの経験という積み重ねと資産を行動という運用によって富をもたらします！

今回は資産運用の話です

資産運用というと
株式や投資信託や外国為替（ＦＸ）や
国債などを思い浮かびますよね

でも、今回は
自分が持つ個人長所や短所などの
パーソナル資産です

私たちが持っている
能力も個人固有のパーソナル資産も
お金などの資産に違いはありません

この資産を運用すること
つまり活用することによって
たくさんの利益をうみだす事ができます

個人のパーソナル資産も運用しないと
ただの”ねむったお宝”の価値しかありません

”身体が資本”と昔から言われます

身体があってこそ
考えたり行動したり
活用して利益を生み出す
ことができます

その身体の資本と同じで
パーソナル資産もあります

パーソナル資産とは
自分が持つ
知識や情報やノウハウ
そして経験や知恵などです

個人のもつパーソナル資産は
多種多様で
ひとりひとり違うものです！

同じ学校で同じ教育を受けていても
全く同じ考えの人がいないように
パーソナル資産は唯一無二のものです

あたりまえのことです！

違うものだから個性という
その人にしかないパーソナル資産を
持っています

多様性の時代においては
その個々のパーソナル資産は、お宝です

でも、パーソナル資産も持っているだけでは
眠った財宝です
運用（活用）しないと利益を
得ることはできません

銀行の預金も同じですよね！

確かに金利は少ないですが
預け入れしておくと
少額ですが利息がついて
利益を生みます

それは銀行が預かったお金を
企業融資や住宅ローンなどに
貸し出しを行って運用をしているからです

ということは
利益を得るためには
身体という資本を基にして
パーソナル資産を運用（行動）しないと
利益を得ることはできません

自分に利益をもたらすには
資本（身体）× 資産（自分が得たもの） × 行動
という公式による運用が必要です

自分に利益をもたらす
モノはなんでしょう？

自分の利益を増やすには資産の運用が必要です

つまり運用（活用）です

自分の持つお金という資産も
株式や投資信託などや
銀行預金などで運用して
はじめて増やすことができます

まだ自分自身で
その資金を元手に事業を立ち上げたり
副業を始めたりする方法もあります

つまり利益を増やすには
個人の資産を運用することが必要です

この資産の運用は
お金に限った事ではありません

身体という資本があり
自分自身が得た
知識や情報や経験などのパーソナル資産があれば
運用つまり行動（活用）によって利益をもたらすのです

サラリーマンの人やフリーランスの方の
収入源も実は
自分の持っている、お金もありますが
個人が得たパーソナル資産の運用（行動）に
よって生み出されるものです

ということが分かれば
利益を得るには
身体という資本に
パーソナル資産を持ち
運用（活用）することが
必要であることが理解できます

自分自身が幸せになる為の
利益を増やすには運用（行動）が必要なことは
ご理解できたと思います

運用も大切ですが
自分のパーソナル資産を増やすことも重要です

銀行預金も同じです
1万円を1年間、預けておくのと
100万円を1年間預けておくのでは
利益つまり利息が違いますよね

だから
自分の持つ資産は増やせば増やすほど
自分の利益も大きくなります

ただし運用（行動）した場合です！

だから自分のパーソナル資産を増やし
自己成長となるもの
資産を増やす事になります

最近はリカレント教育が盛んです！
つまり”学びなおし”です

専門知識や自分の好きなものや
得意なもの
大人になってから
日本史や算数の勉強なども
勉強されている方も増えています

お金以外のパーソナル資産となるもの
知識や経験や情報やノウハウといったもの
を増やして運用（活用）すれば
たくさんの利益を得ることができます

自分への利益を増やすには
資本（身体）と資産を増やし
行動（運用）すれば新たな富（利益）を
生み出し、また行動によって
資産が増していきます

金融の運用でいう福利というものです

今回は難しくなるので
行動による良い連鎖ということに
しておきます

でも前章にも書いたように
資産の活用だけでなく
活用するパーソナル資産も
得られる利益に大きく影響を与えます

利益を生むための行動（アクション）は
資本と資産を使って行いますが
利益を生むとともに
資産を増やすという副作用もおこります

それは行動によって
経験というパーソナル資産が増えるからです

行動というモノを通じても
パーソナル資産も増えていきます

パーソナル資産の増やし方のひとつに
経験値の高い人から学ぶ方法があります

長年関わってきたものを
受け継ぐという方法です

近年はインターネットの普及により
技術の継承が少なくなる傾向がみられます

学ぶ機会も減少傾向にあいます
だからこそ経験値の高い方からの
継承によってパーソナル資産を増やすことは
他の人からの差別化につながる場合もあります

長老といわれる方がいます

海の世界では
長老に聞くと
海のこれからの天候や波の状況がわかります

雲の形や大きさ、流れる速さや方向
風の強さ
そして海の色や波の大きさ
もしかしたらカモメなどの飛ぶ速さや高さなど
周りの状況から瞬時に判断して
今後の状況を予測できます

その判断は単なる感ではありません
過去の情報
つまり自分自身で見てきた状況を把握して
導き出される根拠のある予測です

そして、その答えは、ほぼ正確に近いです

近年では天候なんて人工衛星を活用して
素早く天気の変化を知ることができますが
こんな人間がもつ何かを重要なのかもしれません

パーソナル資産も思わにところに
お宝となる資産が眠っているかもしれません

人は身体という資本をもち
知恵や知識や情報やノウハウなどの
資産も兼ね備えいます

そして行動（アクション）によって
資本と資産で活用して利益を生み出します

企業においては人材（じんざい）と呼びます

つまり人は企業にとっては
利益をもたらしてくれる財産なのです

だから”人”に”材”と書いて”人材”として
大切にされるのです

企業にだってそうなんだから
自分自身も特別な存在です

人は材をなす宝です！

材とは利益だくでなく
自己成長という材も
人生の1ページも含めて材です

もう一度自分というものを
見つめ直して材
つまりパーソナル資産を高めることを
考えてみませんか？