「自分がどうか」より「自分がどうしたいか」～“幸せな人”の思考～
kyoukaaoi
たった一つの“視点の差”で
人生が大きく変わるとしたら
あなたはどうしますか？
あなたは次のような評価してませんか？
「私のような人はまだまだ」
「自信がないから」
「私は劣っているから」
でも、ここで大切なのは
自分が他人と比べての
評価で、どうかではありません。
本当に運気が上がっていく人は
「自分はどうしたいのか？」です。
この思考を持つだけで
人生はガラッと大きく変わっていきす。
目次
「他人との比較」に囚われない
「今の私にはできない」
「こんな私じゃ無理だ」
「まだ準備が整っていない」
こう思って
何かを始める前から
ストップをかけてしまった経験ありませんか？
多くの人が、「今の自分の状態」を
他人との比較を基準にして
人生の選択をしています。
でも、これは言い換えれば、
“できない理由を他人と自分との比較に
探してしまう”クセ
もっというなら
出来ない理由（言い訳）を
決めつけてしまっているのです。
そして、それが、あなたの行動を制御して
運気の流れを自分で止めてしまって
運気を閉ざす最大の原因になっています。
行動すると運がやってくる
逆に、「どうしたいか？」を
基準に生きている人は、違います。
たとえ今できていなくても
完璧じゃなくても、こう思うのです。
「私はこれをやりたい。だから進んでみよう」
「この気持ちは、本当の私からのサインだ」
「わからないことがあるなら、やりながら学べばいい」
こういう思考の人は
常に動き優先し続け
自分を止めようとはしません。
止まらないからこそ
チャンスと運が自然に動き出すのです。
“現状”より“願望”にフォーカスする
現実的な自分の状況を見て
できない理由ばかり見ていても
あなたの、やりたいことは
いつまで待ってもできません。
だって完璧な自分なんて
いつまで経っても訪れないからです。
だから、そんなときは
視点を変えてほしいのです。
「今の自分がどうか」じゃなく、
「私は何を望んでいるのか？」に集中する。
これこそが
エネルギーを未来に流す方法なのです。
幸せな人は“やりたいこと”をやっている
あなたの周りにいる
“幸せそうな人”を思い出してみてください。
その人は、人生が完璧だから
幸せなのでしょうか？
失敗しないから幸せなのでしょうか？
全てが思い通りだから、笑顔なのでしょうか？
違います。
その人は
“自分のやりたいことに
素直に反応して動いている”います。
「自分の願望」に許可を出して
行動のしているのです。
そしてその姿に
周りも自然と引き寄せられていく。
そう、運氣とは
「魂の正直さ」に共鳴して動くのです。
「やりたいこと」が分からない人へ。
「自分がどうしたいか」と言われても
よくわからない
そんな人もいるかもしれません。
でも安心してください。
その“ヒント”は、日常の中にある
ヒントは“ときめき”にあります。
例えば
なぜか心が動いた言葉
ＳＮＳで見て、なぜか保存した写真
いいなぁと感じた誰かの生き方
目にした瞬間、なぜか涙が出た映画など
これらはすべて、あなたの心のサインです。
ときめき、憧れ、直感など
あなたの心が動かされたものは
本人の現れです。
それらを*私には無理」と
勝手な判断で決めつけず
「私はこれに惹かれているんだな」と
素直に受け取ること
それを続けていると
“どうしたいか”が少しずつ見えてきます。
「どうしたいか」で生きる３つのコツ
あなたが”どうしたいか”の判断は
次の３つを意識することです。
① 自分に問いかける時間をつくる
「私、本当はどうしたい？」
「心が喜ぶ選択はどれ？」
と自問してみてください。
② 正しさより“ワクワク”を選ぶ
損得や常識より
あなたの感情が動く方を優先すると
運気が必ずついてきます。
③ 他人の評価を基準にしない
「どう見られるか」ではなく
「どう生きたいか」で選ぶと
あなたらしさが開花します。
「どうしたいか」で人生は動き出す
人生を決めるのは、他の誰でもありません。
過去の失敗でも、今の状況でもありません。
あなたの「こうしたい」という純粋な思いこそが
運氣の羅針盤であり
幸せのスタートラインなのです。
だからこそ、あなたに問いかけてみてください。
「私はどうか」じゃなくて
「私はどうしたいの？」
「できるかどうか」じゃなくて
「やってみたいかどうか」
その問いに正直になるたびに
あなたの中に眠っていた
“本当に望む人生の流れ”が
確実に動き出していきます。
あなたの「どうしたいか」の選択が
毎日をもっと輝かせてくれますように。
“あなたの運氣”は
あなたの選択で動きたがっているのです。
運気アドバイザー杏花（きょうか）
