〇〇〇したいと思ったら即行動に移すことで得られるものが沢山あります


行動は成果や結果を得るには
必要なものです

行動も結果や成果だけでなく
沢山のものを私たちに与えてくれます

その為には
”〇〇〇したい!”と思ったら
すぐに行動に移すことです

何かに向かって力を注ぐことで
幸福感を味わうことができます

成果や目的達成後には
満足感が得られ
自分の欲求が満たされます

その欲求も自分が必要な
タイミングで行動に移すことで
必要なものが
タイミングよく得られ
幸福感・満足度も増すのです

だから”〇〇〇がしたい!”と思った瞬間が
何につけてもベストタイミングになります

やりたいことには鮮度がある


やりたいことは
できるだけすぐに動いて
やってしまった方がいいです


その理由は
やりたいことには鮮度があるからです

新鮮な野菜や鮮魚なども
時間が経つと味も落ちますよね

”やりたい思い”も同じです

今日やりたいことは
明日やりたくないことに
なっているかもしれません

それならそれでいいじゃないかという
ツッコミが入りそうですが

やりたい思いが強いときに
やるのとやらないのでは
やりたいことをやったという
快感や得られたという満足感
が減ってしまいます

やりたいと思ったときは
求める欲求も高く
得られた充実感も高くなるからです

得られたものが活力になる


実は”〇〇〇がしたい!”と思った時は
行動によって得られる
快感や満足感だけではありません

その得られた感覚が
何かの新しいものへの
チャレンジを促すエネルギーとなります

何かに対する欲求が高いほど
得たときの実感が強くなるからです

すると行動することで得られる
重要度が増し
行動することの大切さを
知ることになるからです

快感や満足感は
自分が欲する(”〇〇〇がしたい!という)
鮮度が高いほど

次にチャレンジすることに対して
背中を押す力が増えて
どんどんと自分が得るものが増えていきます

いつか〇〇〇思考を捨てる


やりたいと思った瞬間は
その時点で自分にとって
必要だと感じたベストタイミングです


たとえば
この本が読みたいと思った時は
その本のなかに自分の欲求(ニーズ)を
満たしてくれるものがあるからです

あとで読もうと放置をしていて
忘れた頃に読んでも
そのときの欲求も忘れているか
薄くなっているので
入ってくるものも少なくなります

そうならない為にも
”いつか〇〇〇”という思考を減らすことです

いつか旅行をしよう

いつか親孝行しよう

いつか◯◯を学ぼう と

先送りをしているうちに
実現不可能になったり
気力や体力がなくなったりします

早めの行動が吉をよぶ


できることなら早めにやったほうが
より多くのものが得られます

”思い立ったが吉日”と昔から言われます
”物事を始めようと思ったときは
すぐに実行したほうが良い”
という意味です

自分でハッ!と思ったときは
行動に移すベストなタイミングです

行動に移さないとチャンスを逃す場合もあります


今日の一針 明日の十針という
言葉もあります
”今日行えば、小力ですんだことが
後から行えば大きな力が必要となる”
という意味です

何かの対処する場合に
気づいた時に行うと簡単に済んだことも
先送りにして
事が大きくなってからだと
時間も労力も必要となったりする場合があります

そうならない為にも
思い立ったら行動に移すことも大切です

コツコツの積み上げにも有効です


ものによっては
結果に時間を要するものもあります
そんな場合には
スタートのタイミングが重要になります

結果や成果に時間が影響を与えるものは
早く始めるに越したことありません

スタートが早いと結果が早く現れます

そして結果までの
プロセスの積み上げは
実現まで時間がかかった分
尊さが増します

コツコツと積み上げて
得られた結果は実行した時間が
長ければ長くなるほど
充実感が増し
時間がかかった分
喜びや感動も大きくなります

そして新しい行動への活力に変わるのです

思ったら即行動


人生の目的をどうとらえるかは
人それぞれですが

やりたいことを実現するのが
目的というものもあれば

それに向かって
プロセスを
夢中で時間を生きることも
人生の目的です

夢中になって走っている人は幸せです

”思い立ったら即行動”が
結果もプロセスも
あなたに沢山のものを与えます

運気アドバイザー 杏花(きょうか)