いい結果に結びつける方法は、あらゆる思考を上手く活用することです!

今は目標などがありますか?
それにチャレンジされてますか!

何かにチャレンジする時には
不安や恐怖心などが妨げとなる場合があります

でも上手く活用すれば思い切った行動ができ
いい結果へ導いてくれる場合があります

行動をするときには

実際に自分の夢や目標に向かって
チャレンジする時には
無理や不安が自分の行動に
立ちはだかることがあります

夢や目標達成という大きな光があるのに

前に進むには不安や、自分には出来ない等の
マイナス要因がよぎります

それは人間が持ついい部分でもあります

そのアクションの時に発生する
やる気自己防衛本能をうまく活用すると
成功や結果へ結びつきます

結果を得るための行動

何かのチャレンジする場合には
大切な3つがあります

目標設定(どの方向に向かうのか)

行動計画(どの過程・道で進むのか)

行動評価(自分の行動はどうか?

そして後ひとつ追加で軌道修正 です

目標を設定する

まずは目標設定です

目標設定が決まらなければ
前に進む方向が分かりません
だからまずは、自分が進む方向を
明確にします

目標の設定は
なるべく具体的にもつのがベストです

曖昧だと自分の進むべき方向の矢印が
ぶれぶれになってしまいます

プロセスを考える

進む方向が決まれば次に必要なのは
その方向へ進む道筋です

つまり目標へと向かうプロセス(過程)です

つまり、目標達成までの道のりを
長期・中期・短期的にみて
その時期に必要なものの計画をたてます

長期・中期は大まかなもので大丈夫です

短期の計画はなるべく具体的に
長期・中期は長くなる程おおまかに
たてましょう

プロセスの評価

そして3つ目に大きなモノがあります
それはプロセスを行動した上での評価です

自分がたてたプロセス(行動計画)を
どのように消化したか?ということです

この評価をすることで
自分の進捗状況がわかります

自分が上手く計画に沿って行動出来ているのか
そうでないのか?

この評価は上手くいっていれば
自分の励みにも、行動を継続するエネルギーにも
なります

上手く消化できてなければ
自分に対して叱咤激励になります

過程(プロセス)の途中での評価は重要です

軌道修正

実は最後に一番重要なことが
軌道修正です

プロセス(計画)を消化する過程において
上手く行かなかったり
前に進むのに障害になるものが現れます

いくら事前に綿密で、ち密な計画をたてたとしても
計画をたてた段階では机上の空論でしかありません

計画段階と行動段階では多少なりとも環境や条件が
異なります

だから上手くいっている場合は期間の短縮や
逆に何かの妨げなどによって問題が発生している
場合には軌道修正が必要です

よくスマートフォンとかパソコンやアプリも
不具合があればアップデートしますよね!

その軌道修正(アップデート)です

目標を決めて、いざやり始めると
障害がたくさん発生します

せっかくやり始めたのに続かないケースは
途中で大きな問題や壁にぶつかって
止めてしまうケースが大半です

だから軌道修正が必要なのです

その為には前段のプロセスの評価も
すごく重要になります

行動を妨げるモノの活用方法

目標までの行動方法を説明しましたが

アクションを起こす手前で
行動を妨げる大きな問題が
自己防衛本能安定志向です

この2つは上手く活用すれば成功へ
近づける、いいものに換わります

安定志向の活用

安定志向は、今の自分を変えようとしない
要素です

今の自分に満足しているからこそ
現状に満足して、今の自分から抜け出せない
要素です

でも実際に考えてみてください
本当に自分に余力があれば別ですが
年々と条件が変わり現状を維持するのにも
何かの変化が必要なのです

だから実際に現状を維持し続けるのにも
アクションが必要であることを再認識すれば
前に進む(アクション)を起こす原動力になります

自己防衛本能の活用

そして安定志向と同じような自己防衛本能があります

この自己防衛本能は、文字のごとく
自分を守るものです

だから何かの行動(アクション)を起こすときには
自分は本当にできるのだろうか?
自分には、出来ないのではないだろうか? など

不安材料としての思考が現れます

確かに自分が何かを得るためにはアクションが必要です
行動がないと手に入れたくても手にいれられません

でも行動を起こすとリスクは付き物です

リスクがあるから不安という思考が生まれのです

でもこの不安も上手く活用すれば
成功へ導く、ひとつのいいモノへ変わります

つまり行動する為に不安材料を減らせばいいのです

だから不安に思うことは
何かのリスクを事前に想定しているのだから
そのケースのリスク回避や最小限に抑える
何かの対策を考える材料にすればいいのです

そのリスク回避を事前に想定するのに
自己防衛本能を使えば成功の確率があがります

そして不安を解消することで前に進む事もできます

ポジティブ思考もネガティブ思考もうまく活用する

何かの結果を得る為には
ポジティブ思考は上手につかい

ネガティブな思考は
ネガティブ思考からポジティブ思考に
意識の持ち方を切り替えて

行動すれば、ポジティブ思考も
ネガティブ思考も行動をサポートする
大きな要素となります

意外と行動すれば
なんとかなる!モノが多いです

過去の人生を振り返ってみてください

チャレンジしたモノの多くが
プロセスにおいて障害物や問題があっても
乗り越えられたモノが多いはずです

何かの夢や目標、やりたいことがあるのなら
それに向かって
大胆にチャレンジしていくことも大切です

運気アドバイザー 杏花(きょうか)