うまくいっている時こそ、次の準備をすることで、もっと上手くいきます
運気が昇り調子のときや
自分は、いい流れにのっているなど
本当にいいことが連続しておこることが
あります
こんな時の使い方次第で
もっと継続させたり
もっといい流れを呼び込むなど
もっと良くなる場合があります
それは次の準備です
うまくいっている時こそ注意
うまくいっている時こそ注意が必要です
調子がいい時は
これがずっと続くと思っている方が
多いと思います
調子がいい時に
いい気分を味わうのは
もちろんいいことなのです
いい状態の時には
ポジティブ思考が強くなり
いいものを呼び込みます
でも、このいい状態のときに
次の準備をすることが大切です
成功者のほとんどの方は
この準備を怠りません
この準備が継続させるコツです
うまくいっているから考える
うまくいっている時は
意外と気付かないのは
調子がいいのが、ずっと続くわけではない
ということです
悪い方向へ向かうのではないか?
という不安を招くような考えは必要ないですが
次のステップの準備へ向けて
次の準備と現状分析を行いましょう
実は、このいい時は
金銭的なものや、時間的なものや
なんといっても
心の余裕が一番あります
この余裕があるときにすることに
意味があるのです
いい状態にする準備とは
今のいい状態が続いているのには
原因があります
ほとんどの場合は
過去の自分が行ってきたことが
少なからず影響しています
いい状態が続いていると
最初は、ラッキー!と思えるのですが
続き過ぎると
いい状態が当たり前のように
思えてきます
現状分析して
いい状態の原因は何なのか?の
内的要因を追及してわかれば
いい状態の継続する方法を継続すれば
今の状態が続きます
そして自分の周りの状況なども変化
します(外的要因)
この外的要因に対応することを
考え、実行することも大切な準備の
ひとつです
それに対応すること
周りの変化に気付き、それに対応すること
が継続するポイントになります
リスク回避の準備もする
いい状態が続いているときに
もし、最悪な状態になった時の策を
考えておくと
もしもの事が起こっても
リスクを最小限に抑えることができます
つまり悪くなった時の策も考えるのです
成功者の方は3つの策を事前に持つと
いわれています
一つは現状維持の策
もう一つは、最高の状態への策
それと最悪の状態の策
この3つの策です
リスク回避の策とは
この最悪の状態に対する策です
もしかした、この策が一番重要なもの
かもしれません
なぜなら実際に、今の現状より
悪い状況に陥ったとき
自分の頭の状態はパニック状態に
なり冷静な判断などできなくなります
なぜなら不安と最悪の現状など
複数の自分にとって悪い外部要因が
邪魔をさせるからです
そんな状況で
起死回生の、いいアイデアなど浮かびません
だから、いい状態のときの
準備が必要なのです
うまくいっていても調子に乗らない
調子がいい時は
気持ちが浮かれていることも
多々あります
そのような時こそ
気を引き締めることも必要です
私は調子がいいときは
調子が悪くなるとは一切思わず
過ごします
だから調子が悪くなると
調子がいいときと悪いときの
ギャップに苦しみます
常にネガティブなことを考えなさいと
いうことではなく
ポジティブでいれる時に
ネガティブなことも頭の片隅に
置いておくことで
ギャップに苦しむことが
最小限でおさえられる
ということです
そして、その悪い状態に対する
処方箋となる準備があれると
リスク回避の御守りが
自分の安心感も増えます
まとめ:いい状態のときこそ、やるべき準備とアクション
いい状態が続くときにこそ
次のステップの準備が大事です
実は人は、人生のどん底にいる人の方が
うまくいっている人より
上を目指す力はすごいです
いい状態にいる人たちは
その状態を守りたいから
なにか次のアクションを起こしません!
いつまでもセーフティーゾーンにいたいから
でも、いい状態のときこそ
次の準備だけでなく
今の現状を維持するために
アクションを起こすことは大切です
いろんな意味で余裕があるからこそ
本当の意味の準備とアクションが
意味をなすのです
すこし自分と向き合って
次への準備を考えてみませんか?
運気アドバイザー 杏花(きょうか)