お金を引き寄せる為にはお金の流れの本質を理解することです!

お金を引き寄せるには
お金の流れの本質的を理解して
収支バランスをコントロールする
必要があります

価値あるものに使い
価値あるものを提供する

これがお金が貯まる基本原則です

意外にお金の流れは
見直して見ると
見落としがちな部分があります

目先のお金の流れは誰もが
理解はできてますが
本質にまで迫って
先の事や奥の事まで考えない事が多いです

お金にも流れがある

お金には流れがあります

何かを買う時には支払いという形で
お金は自分の手元を離れます

そして自分が支払いをする為には
支払う為のお金が必要です

その為には自分の手元に
お金を手に入れる為に
労働などを行います

自分を中心に考えても
収入と支出という

お金の出入りという
流れ(循環)があります

この流れを上手く
効率よくすることが
自分にお金を引き寄せるポイントです

お金の価値とは

お金の基本は等価交換です

硬貨やお札に表示された金額であれば
その価値に見合ったものとの交換ができます

でも場合によっては
そのお金と何かの交換の対象物が
等価交換でない場合があります

えっ!て思いますよね

でもね実際にあるんですよ!

それはスーパーやショップの買い物などで
よくある光景です

例えば本日50%引きセールとか
閉店前の値引きで70%引きなどで
安いからと消費期限を見ずに
ついつい買ってしまって
結局、賞味期限を過ぎて
捨てる破目になったり

洋服やバッグなら安いからと
思わず買ってしまって
結局クローゼットの肥やしになったり

本当に目先だけの判断で
購入を決めることは沢山あります

こんな場合は注意です!

もっと目線を先まで見ると
期限内に食べたり、購入を控えたり
選択肢は増えたはずです

でも捨ててしまう物を購入したり
クローゼットの肥やしになるのなら
お金の価値が等価交換ではありませんよね

意外に等価交換ができずに
お金の価値を
落としているものが多いです

お金の価値を見出すには

お金は基本原則が等価交換です

つまり紙幣や硬貨に表示された価格と
同じ価値のものを購入することです

でも場合によっては
プラスに転じるものもあります

支払うお金に価値を見出す

お金を支払う場合にも
支払うお金の価値を
高める使い方もあります

ショップで本当に欲しいものが
バーゲンで50%引きなどで
売られていたら定価の半分のお金で
価値を見出せます

そして目先の支払いで
直接的ではありませんが
何かを得る事で将来に価値のあるものへ
変化するものもあります

例えば自己投資です

自分が何かの知識や情報を
手にする事への投資です

最近ではサブスクリプションや
講演やセミナーへ参加したり
身近では読書などもあります

本などはたくさんの情報や知識が
1,500円程度で手に入ります

それをビジネスなどに活かせば
価値以上のモノがに変わります

お金を得る為に価値をつける

お金を得る場合は、どうでしょう?

それも同じです

相手の立場に立って
自分が提供するものに
価値を持たせることで収入は得られます

ビジネスなどの基本ですよね

例えばショップなどの販売は
価格よりも低い金額で仕入れたものを
接客や店舗の雰囲気などのサービスという
付加価値を付けて販売します

つまりサービスに価格を付けます

他にもビジネスなら
自分のノウハウや技術や労働力の
提供で報酬を得ます

お金を得る場合には価値の提供という
ものが必要です

お金の原理原則

お金の原則が分かれば
自分は支払う場合も
収入を得る場合も基本は同じです

自分の手元にお金を残すには
効率よく効果的なお金の流れを
つくることです

それはミクロでもの事を
判断するのではなく
マクロで長期的な広い視点で
物事見て判断することです

支払う意味を考える

例えば支払いの場合にも
意識を持って目先以外にも注目します

例えば電気代などの支払いです
公共料金は生活になくてはならないものです

電気は生活でなくてはならないものです
自分が意識しなくてもテレビをみたり
室内に明かりを灯したりして生活の助けを
してくれています

でもそれに感謝の気持ちを
持ったことはありますか

”あたりまえ”の様に使って
”あたりまえ”の様に請求がきたら支払う
なんて行動をとってませんか?

こんな”あたりまえ”の物であっても
供給してもらい使うことのメリットや
必要性を感じると
電気というモノを購入している意味が理解でき
ありがたみを感じます
そして必要のないモノに気づいて
節電という行動に移せます
その事によって節約という支払を
抑えることができます

これはお金が出ていく事を抑えて
自分の手元にお金が残りはじめます

本当の支払う意味を考える必要性は
ここにあります

お金を受け取る意識をする

お金を受け取る場合は
自分が貢献した分を実感してください

最近は給与などの報酬は
銀行振り込みですよね!

通帳記入にいって確認してますか?

確かに会社員の方なら給与明細での
確認は可能です
しかも月給制なら同じ金額です

でもフリーランスの方などは
仕事の量や内容によって大きく変化します
報酬は自分自身が時間や能力や知識・情報を
駆使して得たものの評価です

なんとなく報酬は理解できていても
実際に通帳などを見れば
自分の頑張った評価が
数値化されたもので表されています

だから通帳などから貢献度を
確認してください

自分の頑張った価値を数字でみと
実感できます

すると、それが基本となり
もっと頑張ろう! とか
よく頑張った!とかです

自分が貢献したことで得られたものは
本当に等価交換の価値が
あったのかの確認です

安売りしてませんでしたか?
貢献は見合ってましたか?

そう振り返ることで次へとつなげます

お金の収支バランスを考える

お金を自分の手元に残すには
収支のバランスが必要です

そして自分にお金を引き寄せるには
お金に価値をみいだし
お金の循環を考えることです

お金は、持っているだけでは
その価値はありません

目の前10,000円札があっても
お腹が空いていても
お札を食べてもお腹は満たされません

でも、それに見合うものを購入したり
レストラン等へ行くと
提供されたもので満たされます

しかも場合によつては
食べ物でお腹が満たされるだけでなく
丁寧な接客サービスや
綺麗な庭園を見ることで
心までが満たされます

同じ金額を使う場合であっても
価値が見出されるものと
そうでないものもあります

本当のお金の価値を考えて使うことで
自分が経験や体験して
報酬を得る場合にも
何に価値を見出せば沢山の報酬が
得られるのかもわかります

お金の価値を見出すこと
この意識を高めることで
お金は自分の元へ引き寄せられます

運気アドバイザー 杏花(きょうか)