お金を得たいのならお金の本質を知り先出で循環をつくること

お金を得たいのならば
本質的な役割を理解したうえで
循環を意識して考えるといいです
お金は、本来の意味を知って
循環を意識すれば自分に戻ってきます
その一つの方法は
自分からアクションを
おこすことが大切です
そのために、先出の原則
まず自分からお金を
使うことがポイントです
受け身の状態では
得られるものは少ないです
目次
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お金は出すのが先です

お金の本来の目的は
循環のアイテムです
モノとモノを交換するときに
物々交換ができないときや
交換にタイムラグがある場合に
交換するアイテムを保管するものです
お金の本質は循環するための
アイテムということです
そのアイテムを得るには
循環が必要です
ということは
お金を増やそうと思えば
循環を意識してつくりだすこと
これが重要になります
そこでお金を増やすには
循環が大切なことは理解して頂いたと
思います
その循環も自分が作らずに
発生している流れに乗る方法もありますが
もし手っ取り早く手にいれたいのなら
自ら循環をつくることです
お金が循環していないとき
(自分にお金が少ない状態のとき)に
”お金が、もっと手元にあれば
お金使えるのになあ”
と思うことが多くなります
お金が、もっと入ってくれば
出せるのになと思ってしまいます
私も企業に勤めてサラリーを
もらっている時は
よく思っていました
ですがお金の世界では逆です
お金を出すから入ってくる
お金を使うから手元にやってきてくれる
そして
お金はしぶしぶ出すのではなく気持ちよく払う
そして感謝の気持ちを忘れないこと
そうすることで
お金は循環しはじめます
これが先出の原則
つまり自らアクションをお越し
循環をつくることを行うのです
お金の本来の意味は使うこと

お金の本当の目的とはなんでしょう?
それは、昔は物々交換が当たり前の時代でした
そんな時代では
現物が交換する時になければ不便なので
タイムリーに交換出来るように
同等の価値のあるものとして生まれたのがお金です
お金の本来の目的は
交換する(使う)ためのものです
お金は使うと本来の目的を果たし
お金の目的を果たしてもらえるから
いい循環がうまれ
一旦、自分から手放したお金も
また自分の元に戻ってくるのです
そして、お金を使うことにより
経済というモノがうまれ
経済は、お金が循環することによって
景気がよくなり
みんなが幸せになるというものです
お金の本来の目的を果たすと
循環によって使ったお金は
周り廻って自分の元に戻ってきます
お金を先に出すということとは

お金の循環というものを考えると
先出しが原則です
ついつい欲しいモノがあったり
やりたいことがあると
”今月中、お給料が入ったら”と考えます
確かに使える額が決まっているので
間違った考え方ではありません
でもそれが
当たり前のような思考に
なってしまうと
循環は限られた限度のお金しか
循環しないのです
お金を使うときに先出しを
意識してやってみることは大事です
価値あるモノに変える
お金を使うといっても
使い方にも注意が必要です
つまり循環を意識した使い方です
循環を意識しない使い方は
一方通行のような単一的な流れになり
戻ってくることはあります
これは俗に言う”浪費”というものです
循環を意識したお金を先に出すとは
払うお金と自分が得られるモノを
強く意識することです
例えばカフェでお金を使う場合に
わたしは、カフェオレなどの飲物だけでなく
店舗の空間で癒しの時間や読書の時間
そして何かを考える時間を得られます
カフェのお店側で考えると
売れ上げにより、飲食の食材費は食材業者に
アルバイトさんの給与の支払いが発生し
お金の循環が怒っていることが分かります
その先でも、家賃・食材費・給与の支払いがあり
お金の循環がおこります
そしてお金の循環は経済を活性化
自分の仕事を通して
自分へもどる好循環が起こります
景気が悪いと、収入が減ったりしますよね
そうならない為に
経済がよくなる方がいいのですね
そんな循環を意識した使い方は大切です

お金は、自分の物欲や生活の為のみではなく
投資や自己投資などへ使うことも循環です
その、お金の使い方も
自分のもとへ戻るものとなります
カフェで自分のカフェオレと
店舗での時間と空間の購入は
自分自身のが
お金を生む行動への投資へつながるものです
読書や自分の学習により
自己成長を促し
気分転換によって
自分の新しい思考やアイデアが
生まれる場合もあります
そのことが基となり
報酬につながります
また自己の成長の為
本の購入や資格をとるなど
ワークショップやセミナーへ出かけるもの
自己への投資となり
お金がお金を生み出す循環となります
循環を意識してお金を使えば
将来的に自分に返ってくるのです
お金は無駄な使い方をしない

お金を増やしたいのなら
先出の原則に従って使えばいい
なんて思ってませんか?
お金を使う場合にも
ムダ使いはいけません
お金を支払う場合にも
本来は、お金に書かれた金額と
同じ価値あるものとの交換が
できるものです
でも場合によっては
お金を支払う場合には
支払った分だけの価値あるモノと
交換ができたハズです
しかし、お金を使ったとしても
支払った金額に見合わないもの
との交換もあります
それが価値のない支払い
俗に言う”ムダ遣い”というものです
例えば
バーゲンセールやタイムセールなどで
本来の価格よりも安く売られているモノ
一見では普段なら10,000円のモノが
セールで70%割引の3,000円で売られていたら
一瞬10,000円のモノが3,000円で買えたら
7,000円も得したモノが買えたなんて
思ってませんか?
もしかしたら
その交換したものが
必要のないものなら
ただの無駄遣いです
一瞬は7,000円も得したなんて思っても
本当に必要のないものなら
それは支払った3,000円を
損したのと同じです
モノの価値は価格で決まるのではなく
手に入れた人が価値あるものか・否かで
決まるのです
お金の立場で考える

お金は価値あるものに使うか
無駄なものに使うかで
活きたお金の使い方
死んだお金の使い方
に分かれます
俗に言う
”生き金” ”死に金”と言われるものです
でも何が”生き金”で
何が”死金”なのかは分からないですよね
そんな時には
お金の立場になって考えると
わかりやすいです
つまり
自分がお金になったつもりで
どんなモノ・コトにお金を使うと
喜ぶか・喜ばないのか?を基準に
考えてみるとわかりやすいかもしれません
お金は支払うときには
自分の身を削って、モノやコトと
交換されるのです
自分よりも価値の低いものや
価値のないものに交換されると
寂しくなりますよね
それと同じです
お金を使う場合には
お金を自分の分身だと思って
考えてみることも
無駄なお金か。価値あるお金の
使い方なのかが判断できるかもしれません
そして価値あるモノか否か?を
考えるときには
他人の評価や世間一般という基準に
惑わされないことです
例え他人には価値のないものでも
自分には価値のあるモノもあります
そして、その判断は
世間一般の価値観が基準ではなく
個人の価値観で判断することが大切です
お金の循環のために自分から使う

お金は循環してこそ、お金の本来の使い方です
ものの購入など、投資。自己投資などもお金の循環を
生むこととなります
お金を使うことは、自分から一旦は自分から出ていきますが
循環を意識すれば自分に戻ってきます
そして、お金を送り出す時に感謝の気持ちを忘れないことは
大切です
お金の感謝のの気持ちをもつことは、意識を促すことに繋がります
お金の使い方も自分で考えて、意識して使うことは
無駄遣いを除き、最後は自分に戻るような循環が起こります
一度お金の使い方を意識して使うことを考えてみるのも
いいかもしれませんね
運気アドバイザー 杏花(きょうか)