新札を使うことを意識して使うと幸運を引き寄せられます

皆さんが普段使っているお金にも
マナーは存在します


例えば結婚式や誕生日祝いなどは
ご祝儀のお祝いを現金で渡す場合には
新札を使います

そして結婚式などでのご祝儀は
偶数は別れをイメージさせるために
避けて奇数にします

また悪い御香典などは
新札は避けて枚数も奇数にします
それは”割り切れる”数字にしたら
今までのご縁を割くということの
イメージにつながるからです

それが現代でも伝わる日本では
過去から伝承されてきたものです

今回はお祝い事の時に
新札を使う意味を知ることで
幸せを引き寄せることができます

新札・旧札の使い分け

日本の伝承として
お金を使うときや、渡すときの
冠婚葬祭のマナーだけではなく

普段の生活のなかでも
ちょっとした気づかいで
相手の気分を良くしたり・悪くしたりできます

最近ではクレジットカードや〇〇PAYなどの
キャッシュレス決済が多くなりましたが
お札で支払うときに
皆さんは、どのようにされてますか?

例えばカフェやレストランやショッピングでの
支払いの時に
お金を向きを揃えて渡してますか?

金種を揃えて渡す方は意外と多いですね

でも、お札の向きは
たまに揃えてない人も見かけます

もうらう側の立場からすれば
同じお金には変わりありませんが
向きが揃ってないと
あまり気分の良いものではありません

私も銀行のATMなどで
お金を引き出したときに
お札の向きが揃ってないと
ちょっと気分が悪くなります

でも、全て向きも揃っていて
たまに新札が混じっていると
気分がよくなったりします

ほんのちょっとの事で
相手が気分が良くなることは多々あります

常に新札を携帯する理由

そんな新札も使い方次第で
自分に運気をもたらしてくれます

お財布には常に一万円の新札を
入れておくと良いという話を
あなたも聞いたことがあるのでは
ないでしょうか?

常に新札を携帯するのには
理由があります



まず、ひとつめは

使う側も、もらう側も
新札は気持ちがいいからです


誰でも、しわくちゃのお札より
折れ目のついていない新札のほうが
気持ちよく感じられるものです

同じお札でも
やはりありがたみも変わってくるので
どうせなら
新札で気持ちよく支払いたいものです

私の住む京都は昔ながらのサービスを
提供されているお店があります

お店は、お釣りに新札を用意しておいて
お釣りが出る場合には
必ず新札でお釣りをわたされるお店もあります

お釣りが新札だと気分もよくなります


次にふたつめは
スピリチュアル的にはなりますが

新札は
まだ誰も使っていないお金です
だから、まだ色のついていない
真っ新な状態で
エネルギーがついていないものです

その真っ白なものに
あなたがそのお金の発信源となり
自由にエネルギーをこめて
社会という大海原に送り出せます

出したエネルギーが
受け取るエネルギーになるというのが
宇宙の法則です


あなたが一万円とともに
愛や感謝、喜びのエネルギーをこめて
送り出せば
そのエネルギーがやがて

大きく増幅されて
あなたの元に帰ってくるのです

それができるのが
新札の大きなメリットです



最後のみっつめは

ほかのお札についている
エネルギーを浄化してくれます


新札はまだ色のついていない
ニュートラルなエネルギーそのものです

しかし、いろんな人を通して
あなたの元にやってきたお札には
さまざまなエネルギーがついています

それは良いエネルギーも悪いエネルギーもです

それは、どちらかといえば
お金には損得勘定などの憎悪のある
ネガティブなエネルギーのほうが
圧倒的に多いものです

そんなお札についたネガティブなエネルギーを
新札に触れさせることで
ニュートラルに戻し
浄化してくれる機能があるのです

新札を上手くつかう

私たちのお金も
何気なく使っていることが多いです

そんなお札の使い方でも
ちょっと意識を持って
使い方をかえると
あなたに幸運をもたらすものに
変わるかもしれません

あなたのお札にもぜひ
新札をいれてあげてください

そして、その新札をうまく活用
してみてください

運気アドバイザー 杏花(きょうか)