『やるか・やらないか』の選択に迷ったら行動してみることです


『やるか・やらないか』の選択に
迷ったときは行動に

移してみるのも一つの選択です

頭の中だけで、どうするのか
迷っているのなら
行動して答えを見つけ出しましょう

頭の中では分からないことも
行動してみると分かることも沢山あります

頭の中で考えているよりも
行動する方が答えは早く見つかります

『やってみて』ダメなら
最後まで頑張る必要はありません
途中でやめればいいだけです

最後までやり続ける事が頭にあるから
悩み続けるのです

やるか・やらないかの選択


やるか・やならないか?
迷っているのなら行動することです

やるか・やらないか?
行動に起こす前に迷いが生じるのは
頭で考え過ぎるからです

どちらかの選択を考えるときには
やった場合の最後まで行ったときの
ケースを考えます

その場合に結果までのプロセスが
長くかかるものほど
想定するものが多く
考える時間がかかります

その分、スタートが遅れて
結果たどり着くのも遅くなります

だからこそ
結果をはやく求めるのなら
行動に移す必要があります
場合によっては
考える時間を使い過ぎて
チャンスを逃す場合もありますからね

その為に『やるか・やらないか』の選択肢に
一つ選択肢をもつことです

選択も最後までの考えないで
やってみてダメだったら
『途中でやめる』という選択肢を持つことです

すると『やるか・やらないか』の考える時間も
途中までのプロセス分の考える時間で済みます

行動に移す効果


『やるか・やらないか』に迷ったら
行動に移してみることです

すると、見えないものが見えてきます


行動に移せない理由は
自分が答えの分からない
不安要素があるからです

『やるか・やらないか』の選択を
せまられたとき、それは
先のことは不確定で
未知の世界に飛び込むときです

先は分からないのです

だから動き出すと先が見えてきて
選択がしやすくなります

初めてのお化け屋敷に入るときを
想像してみてください

中が分からないのでイメージで考えます
でも頭に浮かんだものは
過去の自分の記憶にあるものから
つくられたもので
確実なものではありません

でも一歩踏み出して
お化け屋敷の中に入ると
たくさんの情報が飛び込んできます
自分の目で確かめることができるからです

そうすると自分のお化け屋敷とか
何かのアクションに対する
対応が想定できます

それと同じで行動に移して
やってみると
自分に必要な情報が入ってくるのです

すると『やるか・やらないか』の選択に
情報が増えた分
答えが見つけやすくなるのです

そして、いったん『やる』の選択をしても
ダメ!と思ったらやめる選択をすればいいだけです

やる事に意味がある

『やるか・やらないか』に迷ったら
相当にリスクがない限り
やってみることです


やってみる事で価値を見出したこと
今までにありませんでしたか?

考えてみて下さい!

赤ちゃんの頃や
子どもの頃は
頭で考えるより行動が先に出ましたよね

確かに考えずに行動して
失敗したり痛い目にあうことだってあります

そんな経験を得て
経験から良いことも悪いことも
学ぶことで自分の経験値が上がります

大人にになるにつれて
チャレンジするチャンスは減っていきます
それなら自分を成長させるチャンスだと思って
やってみることも大事です

『やった』イメージも持つ


『やるか・やらないか』を考える時には
達成できたことより
リスクを想定するケースが多いです


それは人間の本能である自己防衛本能が働いて
自分を守ろうとする働きがあるからです


そして『やるか・やらないか』
何かのリスクが高ければ高いほど
頭で考えると行動を拒む傾向にあります

だから実際に頭の中で
いろいろなシュミレーションで
『やるか・やらないか』の選択肢を
導き出していると思っていても
『やるか・やらない』かの選択を考える時には
『やらない』理由を探している場合がほとんどです

やった場合のリスクばかり考えて

リスクを伴う想定外のことは
意外にイメージできないのが実情です

それが行動を妨げる原因です

どうせ考えるのなら
『やった』場合の自分の得られるものや
成功や達成した時のイメージも
頭にいれて選択するのもひとつです

成功したイメージが強く沸いてくると
『やる』という行動に移せます

『やる』という選択肢を選ばないと
結果に結びつきませんからね

途中で辞める選択も持っておく


自分が『やる』と決めたら
最後まで何がなんでもやり遂げる
なんて思ってませんか?

行動してからも『途中でやめる』という
選択肢もあります

行動してみた結果
これは上手くいかないと思ったら
途中でやめることも時には必要です

途中でやめてしまうと
”根性なし!” とか ”根気が足らない!”とかの
世間の目が気になって
”最後までやる抜くこと”ばかり考えてませんか?

そんな事はありません
確かに自分が信念を持って
はじめたものであっても
自分の間違いに気づいたら
”途中でやめる”決心をすることも必要です

成功者は”途中でやめる勇気”を
持っている人も多いです

『やるか・やらないか』の選択に
迷いが生じるのは
なにがなんでも最後までやりきろうとする
思いが強すぎるからです


行動を起こすと途中で
これを続けてもなんの利益にもならないと
気づくことがあるかもしれません

その時はその行動をストップして
もっとうまくいきそうなこと
もっと利益になりそうなことに向かって
また別の行動を起こせばいいのです

一回始めてしまうと執念で
最後までやりきる精神も大事です

でも途中で止めたり辞めてしまう事も
リスクを最小限にして
次につなげる為には大切なことです

その選択肢を持っておくと
『やるか・やならないのか』の選択も
『やる』選択がしやすくなります

行動に移して、先行きが思わしくないとか
見込めないと思ったら
やめる選択肢をもっておくことです

この選択肢を持つだけで
行動に移す前の思考時間が短縮できます

”やってダメなら やめればいい”という
選択肢を懐に忍ばせておくのです

たとえ、ある行動をストップすることに
なったとしても
したことがすべて無駄になるわけでは
ありません

そこから学ぶことがあり
それは次の行動にきっと役立ちます

動くと見えてくる


やるか・やらないか?迷ったら
相当のリスクがない限り
やってみることです


やることが
うまくいくか、いかないか
利益になるか、ならないかといったことは
実際に行動してみなければ
わからないことが、ほとんどです

頭の中で
ああでもない、こうでもないと
迷っていてもわからないことなのです

ですから
迷ったら行動することが大事です

その答えを見つけ出すために
まず動いてみるのです

人間には誰にでも迷いがあります

何かを始めようと思っても
本当にうまくいくのだろうか

これをすることに
なんの意味があるのだろう
といった迷いが心の中に生じます

そして決心がつかないまま

無駄な時間を過ごしてしまうこともあります


しかし迷いに明け暮れたまま
無駄な時間を過ごしてしまうぐらいなら
まず行動するほうがいいと思います

試しに一度やってみるのです

そして『やってみて』ダメなら
途中でやめればいいのです

やってみないと結果は得られません

運気アドバイザー 杏花(きょうか)