パフォーマンスの為にも身体が資本という考え方を理解することは大切です!
私たちの資本は”心・技・体”といわれます
すべてのバランスが大切とのことです
でも私は、その中でも
身体が一番大切だと思います
心も技も身体があってのものです
何かを得る為にはアクションが必要です
身体がなければ行動はできません
心も技術も身体に宿るもです
いくら良いプロセスや行動計画を
たてて持っていても
それを行う身体がベストな状態でないと
最大のパフォーマンスが発揮できません
一番の資本とは身体なのかもしれません
最高のパフォーマンスには
最高のパフォーマンスを発揮するには
身体の調子を整える必要があります
成功者の人たちは
自分達の身体の状態が
結果に大きな影響を与えることを
知っているからです
常に最高のパフォーマンスを
保つ為には
日常から健康に気をつけることが
必要です
だから人間ドックなどで健康を管理して
られる方が経営者の方に多いのも
その理由とされているからです
でも人間ですから意識していても
良い時も悪い時もおこります
常に状態を維持することは
大切ですが
何か大きなイベントなど
必要なタイミングに
最大のパフォーマンスを発揮できる
状態へ持っていくことが大事です
常に早めの対応が必要
身体の状態は常にベストな状態が理想です
でも実際はいろいろな状況により
コンディションは変化します
そんな場合でも
ベストな状態は無理でも
それに近いベターな状態なら
あまりパフォーマンスは変わりません
だから最悪でもベターな状態を保つために
何かの異常を感じたら
早めの対応が必要です
ほとんどの方は
何かの異常を感じても
すぐにもとに戻るからと
何も対応をしない方が多いです
頑張り屋さんですよね
何かの問題が起きても
小さなトラブルであれば先送りや
見ない振りをされる方が多いです
でも実際は早めの対応をしていれば
簡単に早く対処できるものでも
たまに大きな問題に発展する場合も
あります
身体も同じです
よくテレビのCMで”早めの○○○”といも
正しいですよね
体調も上手く使い分ける
発揮できるエネルギーも
限界があります
身体の状態も場合によっては
使い分けるも必要です
自分自身が発揮できる
パフォーマンスは限界もあります
1日であっても
パフォーマンスを最大に継続して
出し続けることはできません
機械でも使い過ぎると
壊れたり、パフォーマンスが
落ちたりします
生身の人間なら
もっと影響を受けます
だからパフォーマンスを
ここぞという時に
身体を最高の状態に持っていく
必要があります
その為には自分自身で
自分自身を知り
出すタイミングを理解し
コントロールする事が大切です
うまくコントロールできるようになってきた
わたしは年を重ねることに
若い頃に比べて
自分の頑張れる限界が
わかってきました
自分の頑張れる限度が分かるから
若い頃みたいに
元気がありあまってるから
倒れるまで働き続けるとか
倒れるまで遊び続けるとか
そのような無茶な行動はしなくなりました
たとえば喉に違和感がでれば
すぐに、のど飴をなめるとか
のど薬を使うとか
たっぷり睡眠をとるとか
たっぷり水分をとったり
栄養のあるものをとる
などをします
チャンスを逃さないために
若い頃は自分の体調を無視して
がむしゃらに頑張っていましたが
今は自分の体調を一番に
考えるようになりました
無理しすぎてしまう時もありますが
若い頃に比べて
だいぶ減ったかと思います
なぜ無茶をする機会が減ったのか
それは無茶をしても倒れてしまえば
一度休まなければいけなくて
その休む時間は大きな損失になると
気づいたからです
チャンスロス
につながったりもするからです
若い頃は
頑張れば頑張るだけ
成果も出て
それがたのしくて
夢中になって動いていました
目の前のことを中心に
動いてました
今はこの先のことも考えて
中期・長期的に広く目を向け
今だけを見つめるのではなく
長い目で自分の体を大事に
していかなければいけないと
強く思います
その気づきはみなさんにとって
今後の人生にいきてくることに
なりますので大切にしてくださいね
運気アドバイザー 杏花(きょうか)