今の時代だからこそアナログの読書を見直してみましょう読書には沢山の効果があります

みなさんは情報や知識の収集を
どのようにされてますか?

今のデジタル社会においては
デジタル社会ですからスマートフォンや
パソコンやタブレットから
インターネットを通して必要な時に
簡単にスピーディーに
収集できるから便利なツールです

でも場合によってはアナログ的なツールである
読書をすることで沢山の効果が得られます

読書の効果とは

最近、本を読まれましたか?

読書は本を読むことでの効果が
たくさんあります

脳を活性化させたり
精神的な安定を取り戻してくれたりです

デジタル社会においては
印刷の時間や配送など情報の発信や
習得には時間のかかるものです

本を購入したりするのにも
本屋さんや図書館へ出向いたりする
必要もあります
時代の変化や流れの時代においては
タイムリーに知識や情報が取得できないという
デメリットもあります

でも本を手にして読むことで
アナログ的なものを活用し
自己の能力を向上させたり
人間らしさを取り戻すこともできます

文化や生活環境の変化と共に
読書も減少傾向にあります
でも少しでも生活の一部に
読書を取り入れてみるのもいいものです

読書は脳を活性化します

読書は脳を活性化します

本を読むことは能動的なアクションです

最近の情報や知識の吸収は
インターネットを介した
ネットニュースやSNSや動画配信です

どちらかというと受動的に
インプットされるものがほとんどです

確かに今の話題のニュースや
タイムリーに話題の波についていくには
いいツールです

しかも動画配信などは
2倍速で見ればタイパの効果も発揮します

でもインターネットを介したニュースなどは
確かに自分が興味のあるももが
選ばれて画面に現れます

自分から検索して求めたものよりも
配信などによる相手側から提案されたものが
ほとんどです

AIが必要な情報を察知して
提案してくれる情報は
本当に必要な情報な為ありがたいものです


でも読書は
本を自分で必要とする本を選んで
知識を吸収するので能動的なものです


読む本を選ぶ場合には
どんな方法でされてますか?

インターネットで見つけたものですか?

ここでもアナログ的に
本屋さんとか図書館に出掛けてみるのも
いい方法です

本を選ぶ時に
小説やビジネス書や自己啓発など分野別に
並べてられています

その中から自分が選んだものを
チョイスして本の購入を決めます

タイトルにピン!ときたもの
表紙にインパクトがあったもの などです

つまり自分が選んだもの
興味を持ったものを読んで
知識や情報として吸収します

つまり本の選択は提案されたものではなく
自分が能動的に動いて手にするものです

すると、そこには
新しいモノとの出会いがあり
自分の門戸を開いてくれる場合があります

読書は精神を安定させる

読書には精神を安定させたり
自分のペースを取り戻す効果があります


自分の生活のリズムは
意外にも周りに流されている場合が
ほとんどです

その流れに乗っている場合は
問題ないのですが
時代の流れと自分のリズムに差があると
ついていくだけでも
相当の体力と精神力や集中力などが消耗します

長距離を走るマラソンでもジョギングでも
同じです
ペースが同じ人なら一緒に走っていても
疲れは感じませんが
自分よりもペースの速い人についていくのは
体力も消耗しますし疲れますよね

生活のリズムも同じように
自分のペースと合っていない場合もあります

その生活のリズムを自分のペースに戻すには
読書は最適のツールです


読書は本の活字を読んでいくのは同じです
でも自分のペースで読み進められます

1ページを読むのも
速い人もいれば遅い人もいます

でもマイペースで進められます
速いから遅いからと誰にも文句は言われません

読書で読み取るスピードが本来の自分の
考えたりする思考のペースです

ねぇ!自分のペースが知れて戻せるでしょう!

今の情報や知識の吸収は
動画配信やTVなどの情報はどうでしょう?

確かに動画配信などは自分でスピードを
選んで視聴することは可能です

でもタイパ重視するが故に
無理に1.5倍や2倍速で観てませんか?

そのペースは自分に合った本来のペースでは
ないのかもしれません

動画やTVやインターネットの情報量は
凄まじいです
必要な情報も不要な情報もまとまって
1日という短い時間にも沢山のものが
インプットされ瞬時に整理することも
問われます

でも読書は、本を読むスピードは
相手から指定されたものではなく
マイのペースで読めるため
本来のリズムを取り戻すことができます
すると精神も安定してくるのです

読書は本を読むことで
自分の生活のペース戻すことで
精神的にも楽になり安定させる効果もあります

読書は考える力をつける

読書は考える力を養うには最適です

読解力や想像力などを強化し
創造力や独創性を増していくことに
つながります

読書は考える力を養えます
読みながら
小説なら登場人物や背景を
考察したり
1行1行読みながら文脈の意味を
考えたり
”なぜ?”という疑問をもったり
得られた知識や情報を
もっと知りたいとか
もっと含めたいという探求心も生まれます

そして何より考えることで
自分の知識や情報が増し
語彙や一般常識が増えます

すると文字を書く力や
言葉を話す力が高まるります

話す力が増えると
相手との会話の中で
何かの考えやヒントが生まれたり
まさにソクラテスの産婆法です

また本を読むことで集中力が養えます
考えることや集中力を高めることで
頭がよくなり年をとっても
頭の回転が衰えず
物忘れを防ぐことにもなります
年老いたときに物忘れ防止などにも
効果があります

本を読むことは
知識や状情報量や質を増すだけでなく
”考える”ことでの効果は抜群です

本を選ぶ時の効果

読書は本を読むことで
得られる効果だけではありません

本を選ぶ時にも
沢山の効果を発揮します

今の自分を知ることができる

実は本を選ぶ時に
今の自分の思考や嗜好を
再認識出来るのです

私は旅行の次に本屋さんが好きです

本屋さんに行くとわくわくドキドキします

旅行などでは新しいものに
触れる機会が多いです
それと本屋さんも同じ感覚を抱きます

本屋さんには沢山のジャンルと
沢山のタイトルの本があります

書棚に並んでいたり
人気や新作の本が並んでいたりします

タイトルや作者を決めて
目的買いで行く場合もありますが
私は目的もなく出向く場合が多いです

なんなら買い物ついでやデートの途中でも
時間に余裕があれば
本屋さんがあれば立ち寄ったりもします

本屋さんに行って
自分の好みのジャンルだけでなく
タイトルを眺めながら
なるべく全てのジャンルの場所を
見てまわります

そしてタイトルを見て
パッ!と何かを感じたりすると
本を手に取ります

何かを感じるということは
自分の思考や嗜好に反応したからです

ということは
今の自分が何に興味があり
何を知ろうとしたいのかが分かります

本屋さんは自分自身の思考や嗜好を
知らせてくれる場所でもあります

新しいジャンルの門戸をひらく

本屋さんは自分の新しいことへの
門戸を開く手助けをしてくれます


本屋さんには沢山のジャンルの本が
並んでいます

まさしく知識の宝箱です

本屋さんは、ほとんどの方は
小説などが好きなら小説の棚へ
自己啓発本が好きなら自己啓発の棚へ
もしかしたら好きな作家さんがいれば
作家さんの棚を目的に行かれる方が多いです

でも本屋さんには自分が興味のあるもの
以外にも沢山の書籍があります

自分の目的以外の棚や
本屋さんがお勧め本や
新刊などの棚もあります

そんな本の何か気になるタイトルや
本の色やデザインでも
気になるものがあれば手にとってみると
自分の新しい知識への扉が開くかもしれません

読書を見直そう

読書は沢山の効果をもたらします

読書は知識や情報の収集だけでなく
想像力を高めたり集中力を高めたり
また自分の思考や嗜好を
確かめツールにもなります

また自分の生活のリズムを取り戻し
精神を安定させる効果もあります

今のデジタル社会においては
時代の変化も速く情報化社会においては
本は情報のスピードなどは
インターネット検索には劣ります

でも考える力が養えたり
自己の能力開発や好奇心や探求心を
くすぐるツールです

今の時代においても
全てではなくても
少しだけでもアナログツールである
読書を見直して
生活の一部に取り入れてみると
環境や自分自身が変わりはじめるかもしれません

運気アドバイザー 杏花(きょうか)