何かの成果をえる方法は動機はなんだっていいから動くこと!止まっていてもはじまらない

結果には行動が必要です

夢や目標があるのなら
叶えるために行動する事が必要です

行動の為の動機なんて
なんでもいいんですよ!

結果には原因が必要です

目標や目的、成果という結果には
行動(アクション)という原因を
おこしましょう!

行動を起こさないと結果は得られません

結果を生み出すのは行動です

目標や成果をえる為には
何かの行動やアクションが必要です

”因果の法則”のとおり
結果には必ず原因が必要です

行動は結果を得るための原因です

確かに”家宝は寝て待て”という言葉が
ありますが
あれば行動や何かの原因をつくって
結果が出るまで時間がかかるという
意味です

何もせず結果は得られません

宝くじに当たって億万長者になりたい!と
思っても宝くじを買わないと
100%当たりません

目標や夢があるのなら
行動という原因になるものは必要です

行動のキッカケが動機です

”行動をおこすには動機が必要です”と
考える人は多いように思えます

つまり何かの理由がないと
動く意味も価値などないと
思うからです

でも目標というゴールが見えていて
進むべき方向が見えているのなら
それが答えであり動機は必要ありません

動機なんて後から考えればいいのです!

だってそうでしょう!
行動に移せない理由は

あとづけで
”チャンスがなかった”とか
”他にやることがあった”とか
”みんながしてなかった”とか
決めるでしょう! それと同じです

動機の要因とは何でしょう?

そもそも自分の行動を促す
動機とは何でしょう?

それは行動を促すキッカケ や
行動の要因となるものです

行動に直接的に影響を与えるものも
そうでないものもあります

この原因も大きく分けて2つあります

外的要因と内的要因です
たまに外的要因と内的要因が
重なる場合もあります

外的要因とは

外的要因とは
直接的には結果には関係ないけど
理由やキッカケになっているものです

例えば
”毎朝〇時起床”とかです

朝に〇時におきるのは
根本的な理由は
会社や学校に行くことが理由ですよね

つまり”やらなければ”とか”やらないといけない”
という誓約されたものが原因のものです

何かの期限なんかも
”〇月〇日 △時まで”とかもそうですね

外的要因によって行動が促されるもの
つまり受動的なものです

内的要因とは

外的な要因に対して
能動的なものが内的要因です

内的要因とは
自発的動く理由となるものです
自ら”やりたい”と思うものです

何か美味しいモノの情報をしいれたら
”食べてみたい” とか

興味があるものに対して
”行ってみたい” とか ”買ってみたい”とか
自らの興味や好奇心などから生まれるものです

一番行動に移しやすのは
この内的な要因です

内的と外的要因が併用とは

場合によっては外的要因と内的要因の
両方が影響している場合もあります

例えば ショップのバーゲンセールなどです


自分が欲しいと思っていた商品があったとします
”欲しい”と思う動機は内的要因です

でもこれに、”今だけ50%引き”なんてものが
加わったらどうですか?
これが外的要因です

内的な要因と外的な要因が合わさって
購入という行動をしてしまいますよね

これが併用された動機です

動機はあった方がいい

行動の動機は、あった方がいいです!

”やっぱりそうか!”とお思いですか?

そうではなく
目標が決まっているのなら
行動をおこすことに動機はいりません
と言っただけです

行動をしていくうえで
動機は、行動を後押しするエネルギーや
サポートになるからです

動機は人間が行動に移すエネルギーです

行動に移す理由づけといっても過言では
ありません

理由なく行動するのと
あるのでは行動に大きな変化がでます

理由とは行動に対する理論的な考えです

つまり理屈です

なぜ自分はアクションをおこしているのか
それがあれば
行動の目的に向かうのに
動機がアシストの効果を表します

後付けの動機とは

目標は自分が最終的に目指す
ゴール地点です

動機とは
なぜゴールを目指すのかということです

例えば
仕事で大きなプロジェクトを
任されたとします

プロジェクトの完成形がゴールです

後付けの動機とは
なぜ完成させる意義があるのか?ということです

例えば
建設会社で橋を架けるプロジェクトに
参加しているとします
その場合には
完成することで
街の利便性が上がり大きな社会貢献につながる
とかでもいいです

個人に置き換えて
大変なプロジェクトだが終えることで
自己成長ができ
自分の評価や成果があがり昇進・昇格につながり
たくさんの報酬を得られる
そしてそれによって家庭が豊かになるとかです

そんなものが後付けの動機です

行動に最初は動機なんてどうでもいい

行動は結果につながる手段です

行動なくして成果や結果はえられません

だから目標が明確に定まっているのなら
動機なんて後付けでもいいのです

行動するのに
どうしても動機がいるのなら
”はじめのいっぽ!”とかでも
”さぁ!頑張るぞ!”でもいいのです

目標にむけたアクションをおこせば
結果はついてきます

運気アドバイザー 杏花(きょうか)