幸せは追いかけるものです！不幸も幸福も追い求める幸せの種になります！

私たちは上を見つめられるから
明るい未来を夢見ることができます

イエス・キリストは
”心の貧しい人は幸せである”
との言葉を残しています

自分の貧しさを知る人は幸いです！
とういう意味です

なぜなら
自分が何故不幸せなのか
が理解できているからです

その部分を解消または解決すると
幸せになれます

ということは
幸せになる解決策を知っているからです

私たちが本当に幸せと感じられるものは
なんでしょう？

幸せとは
完成形はなく
一つの幸せを手にすると
また新しく求める幸せができ
幸せを追いかけている時が
ほんとうに幸せなのかもしれません

幸せは人によって
感じられるものは違います

小幸せでも
すごく喜びを感じる人もいれば
そうでない人もいます

私たちの幸せは何が幸せなのかは
人によって価値観は違います

そして幸せは手に入れることで
喜びを感じますが
手に入れ瞬間に
それが基準となり
またもっと上の次の幸せを追い求めます

追い求めるものがあるときは
つまり
”幸福のない人＝””心の貧しい人”に
なります

幸せとは中間地点であり
その先は
また新しい次の幸せが待っています

いつも不平や不満を言っている人は
幸せになるチャンスがある人です

不平や不満を言っている人は
自分が幸せでない理由を
知っている（理解している）からです

幸せになる原因や理由が分かってるのなら
その原因を取り除くだけです
簡単ですよね

でも自分が幸せになる手段を
知らない人もいます

不安な人や心配事の多い人は
占い師を頼ることが多いそうです

そして人気のある占い師は
ズバズバと未来を予言して当てる人よりも
話しを聞いてあげて
不安の材料（理由）を見つけ出し
その解決へ向けて背中を押してくれる方が
人気のようです

占いに来られた方も
話している内に
自分自身で
心配事や悩み事の根本原因がみつかり
その解決方法が薄っすらでも見つかったら
心の曇りがとれて少し明るくなり
喜んで戻って行かれる方が多いようです

だから本当に自分が幸せになる為の
方法や原因が分かっている人は幸せなんです

不平や不満ばっかり言っているから
ストレスが溜まり
イライラしたり不安になったり
しているだけです

不平や不満の理由や原因が分かってるのなら
幸せになる為に解決方法に力を注ぐべきです

幸せの根源は”為合わせる”という言葉に
由来します

”為合わせる”とは
物事をうまくあわせる　という事です

なにかの出来事も
うまくやりこなしてしまう
ということです

つまり順調に事が進んでいる状態です

確かに何も問題なく
自分の計画通りや思った通りに
ことがはかどる時は
不安や悩みもなく
ストレスフリーになり
ハッピーな気持ちになります

不幸な人は
なんでもかんでも自分で
背負ってしまおうとします

でもね！意外と自分たちの周りには
協力者になってくれる方は多いです

自分の友達や家族や仲間など
協力をつのって（お願いして）みるのも
ひとつの手段です

お願いしても余裕がなく
助けてもらえないかもしれませんが
何かのヒントをくれたりもします

昔から言うじゃないですか
”三人寄れば文殊の知恵”って！
みんな力はなくとも
知恵は貸してくれます

もしかしたら
今時代の波にのってチャットＧＰＴが
力になってくれるかもしれません

幸せは追いかけるものです

幸せとは
人間の欲求が満たされて
幸福感を感じるものです

人間の欲求とは
マズローが考案した
五段の階欲求があるとされています

①生理的欲求
②安全欲求
③社会的欲求
④承認欲求
⑤自己実現欲求　です

はじめの生理的欲求は
人間が生活していく上での
必要とする欲求です

その欲求が満たされるほど
次の欲求が生まれてきます

この欲求は自分の幸せへの
方向や目的を
知らせてくれているのです

自分の欲求が満たされてるほど
幸せを手にいれることができます

でも幸せは叶えるごとに
次の目標が見えてきます

そして幸せとはゴールはありません

幸せになる為には
常に今よりも幸せを
追い求めることが大切です

不幸だ！不幸だ！と口に出して
いる人がいます

そんな人が見つめているものは
現実を見つめる視線です

不幸だ！と感じているのなら
幸福になる理由や原因を知っている人です

それなら原因を解決すること
考えることに思考を変えると
目線が次の幸せに向きます

現実をばかり見つめていると
次には向かいません

視点をかえてみると
幸せが増えはじめます

幸せは追うものです！

ちょっと視点を変えて
幸せを追いかけてみませんか？