最後に笑うのは自分の与えられたフィールドで全力を尽くす人です


”最後に笑うのは
常の自分の与えられたフィールドで
全身全霊を込めて戦える人です”


私たちの与えられたフィールドは
未来につながるものです

その使い方によって
これからの未来の結果に大きな差がでます

与えられたフィールドとは


私たちには必ず
与えられたフィールドがあります

そのフィールドとは
今の自分自身が置かれた環境であり時間です

環境とは
家庭環境や職場や学校の環境も
時代というモノなど全てです

時間とは人生の長い期間のうちに
過ごす時間です

この環境と時間の使い方で
これからの人生は大きく変わります

どちらにも言える共通点は
いくら望んでも
過去に戻れないことです

過ぎ去った環境も時間も戻りません

でも今の環境や時間は
自分で動くことができます

つまり未来の為のアクションを起こせるのです

過去の自分が今の自分をつくり
これらの自分が未来に影響を与えます

今をどう生きるのか

自分の未来への答えは
今をどう生きるのか” です

なんか聞いたことがある
ネーミングですよね

今回はブログのタイトルにあるように
人生を深掘りするのではなく
今の環境や時間を未来ののために
どう使うのかに焦点をあてます


自分に与えらえ環境や時間は
人によって異なります

この与えられたモノの違いはあっても
使い方の根本的な考え方は同じです

環境や時間を有効活用することです

つまり、どんな状況であっても
未来につながるアクションを起こすのです


なぜか諦めてしまったり
現状の問題や課題から抜け出せないから
手を抜いたり 惰性の行動をとってみたり
してませんか?

ただ何となく過ごしてしまうと
もったいないですよ

過ぎ去った時間は戻らないし
今の自分の行いが自分の未来を創ります

今が未来をつくる種であることを
少しずつでも変えてみるといいです


自分に与えられた環境や時間は
望んで手にいれたものもあれば
望んでもいないのに
与えられたものもあります

自分が望んで手にいれたものならまだしも
なにもせずに与えられた環境なら
嫌になったりして
何もしないでおこうなんて
気にもなります

でも、もう一度、考えてみてください

今の自分の環境や時間も
不平や不満があるのなら
その問題や課題を解決することで
得られるものがあるはずです


昔から”ピンチはチャンス”なんて

自分の与えられた環境も
チャンスだと思えてきませんか?

与えられた環境や時間の
フィールドも自分にしか与えられていない
大切なものなのです

負け試合を最後まで戦える人になる


目の前の負け試合を最後まできちんと
戦える人が時代を創ります


仕事でもスポーツでも
将来伸びる人の共通点があります

それは完全な負け試合でも
絶対に力を抜かないことです

今の自分の行動が未来につながるからです

スポーツなどでも
大差で大負けして絶対に逆転など
とうてい出来ない場面もあります

そんな場合でも
試合では何が起こるかわからないから
最後まで全力を尽くすのは当たり前です

でも実際に心の中では
”絶対にムリやん”なんて気持ちも起こります

そんな時に。どうしますか?

”もう諦めてムリをしない”と思って
行動に移しませんか?

確かに体力を温存して
次の試合に備えるなどの
目的をもった、ちゃんとした理由が
あるのならいいです

でもね

なんの目的や理由もなく手をぬくことを
してないですか?

そんなんもったいないですよ

逆にチャンスと思わないと
負けている課題をみつけて
何かを試せることもできます

どうせ負けならと
気軽にいろんな事を試せます

それが次につながるのです

周りからみて
笑われるような試合でも
真剣に何かの取り組みでいどんでみると
笑っている人たちをゴボウ抜きにできます

負け試合を真剣に戦っている人を
実力者は決して見逃しません

見ている人は見ています
大差で負けているときこそ
その人の素顔がでます

全てのフィールドが未来につながる


自分の与えられた環境や時間は
未来につながるフィールドです


使い方は自分次第で変わります

何かの目的や理由をもって
取り組んだ分の結果は
どこかで現れます

でも未来に現れるのは
自分がサボった分もです

未来は誰にでもやってきます

だから未来の創造のために
今をどう過ごすのかを
考えて行動に移してみませんか?

その、ちょっとしたアクションが
あなたの未来につながります

運気アドバイザー 杏花(きょうか)