これからの時代に仕事の出来る人とは自分の特性を活かせる人です


これからの時代は多様性の時代です

仕事も様々なフールドによって
できる人の基準はことなります

企業も求める人材も異なるように
仕事のできる人の基準も
仕事のできる人も
活躍のフィールドは多種多様です

だから自分の個性や特性にあったものを
活かせるフィールドでの活躍が
自己を活かせる場になります

仕事のできる人とは

今のビジネスのフィールドにおいて
活躍できる人は
どんな人なのでしょう?

俗に言う”仕事の出来る人”
と言われる人は
いろんなタイプの方がいますが
あげるとしたら
次のような方かもしれません


仕事のできる人とは
仕事の量をこなせる人です

継続的に数多くの仕事を
時間をかけて忍耐強く
こなすことができる人です

仕事の量をこなせる人は
多くの処理する継続性と
体力を持っています

高度成長期の日本を支えたのも
長時間労働によって
沢山のものを生み出し
成長の役に立ちました

今では緊急性を要する仕事などが
必要な人です

たくさんの種類のできる人も
仕事のできる人です

今の時代は専門性が重視され
持っている知識や情報や技術など
特化した物を持ち
深く知識を持つ人が評価されていますが
ちょっと前までは総合職といって
あらゆる仕事に対しての仕事ができる人が
評価されていました

幅広く仕事の知識があり
総合的なモノの見方ができれば
それぞれの能力の特化した人たちの
間にはいって調整したり
マネージメントができます

こんな人たちも仕事のできる人です


仕事の処理スピードが速い人は
限られた時間で沢山の仕事をこなす人です

短時間にをこなせ結果をもたらします

スピードの速い人は
知識と情報量、経験値などの
豊富な自分の仕事の資産をもっています

限られた時間で
あらゆる事を想定し
準備や選択肢を数多く準備できます

スピードの速い人は
準備も怠らないし
豊富な知識と情報を持ち
その選択がうまい人です

そして何より必要なことは
行動力です
動き始めないことには
結果が得られません

ただしスピードを重視するあまり
正確性に欠ける場合もあります

仕事の量が多く選択肢が増えれば
より良い選択ができます


時間がかかっても
質の高い仕事をする人も
仕事の出来るひとです

質が高い仕事とは
正確性があり
仕上がりが安定していて
出来上がる時間も同じで
作業時間も、ほぼ同じ時間に
完成させる
仕事にムラがない人です

いつでも、条件が異なっても
同じ質の仕上がりの仕事ができるひとです

仕事を細部にわたって
丁寧な物を仕上げる人です


仕事でクリエイティブな発想を
活かせる人も仕事の出来る人です

完成されたものにオリジナリティがあり
独創的で他の人が真似できないような
仕事をする人です

何かの基準に対する判断を下したりする
公平性が必要となる仕事は
オリジナルなものは不要ですが

新しいモノや斬新なモノは
個性が活かされる時代です

独自の物が表せる人も
これからの時代は仕事ができる人です

これからの時代に必要なもの


仕事の価値観も変わります

AIが仕事の場に導入され
質も量も均一化されます

なにか気づきましたか?

質も量もAIがすれば
同じ結果が得られる反面
オリジナリティというものが
消されるのです

場合によって人の感情が
判断の影響を与えるものは
公正な判断をするものは必要です

でもクリエイティブなものについては
オリジナリティというものが必要です

自分のオリジナリティをもつ

仕事に対しての期待は
過去の場合は
仕事の量や質やスピードや
思考の柔軟性など
固定化された能力が重視されてきました

これからの時代は多様性の時代です
仕事の出来る人は
〇〇だからという固定概念は捨てられて
個人的な総合力が試される時代です

どれに特異性や特集性の能力がなくても
他の能力でカバーできれば
何も問題ありません

これからの時代は
融合された能力で
オリジナリティの評価されます

何かに突出したものや
自分に自信があるものや
得意なものはあることは重要です

その個々の個性が総合的なものが
他の能力と相まって
個々の評価は高まります

これからの時代は
オリジナリティというものが
評価の対象であり
それを持っている人が
仕事のできる人として評価される人達の
仲間入りします

欠点を補うものは自分でなくてもいい

オリジナリティというものが
必要とは言っても
基本的な能力が要らない
訳ではありません

でも個々の能力も
良い部分も悪い部分も
得意分野も苦手分野もあります

そんな場合に
個々の能力を活かすには
自分のもっている能力だけではなく
他人のサポートを得ることも
一つの手段です

少しのサポートを受けるだけで
自分の特異性を活かせるのなら
それにこしたことはありません

今までの時代なら
全て自分で最後までやり遂げる
自己完結型の人が求められましたが
今は少し変わりはじめています

仕事であっても総合職といって
なんでもこなせるスーパースター的な人ではなく

個々の専門的な知識や能力を活かす
ジョブ型雇用に切り替わっています

この自分の得意とする仕事に就くことで
他からのサポートを受けられ
自己の仕事が活かされます

だから協力者を募ったりして
自分の特性を活かす方法もあります

圧倒的 仕事量


私は圧倒的に仕事量をこなし
周囲を驚かせた人が将来大物になると
思います

仕事の量と言っても同じ仕事ではありません
仕事の種類の多さです

上司やお客様から依頼されたら
相手の期待を超える仕事を
こなしておくことです

何も相手に仕事を
自慢するためではありません

求められた場合は
圧倒的な数をこなして
そのまま提示すればいいし
求められなければ  
10倍準備したうちの上澄みの
1割を提案すればいいのです

これを癖付けることによって
必ず他人より少し頭を出す
存在になります

その少しの積み重ねが
自分を他人より前に出られます

20代、30代と大きな差がでます

これからの時代は


これからの時代の仕事ができる人は
個々のオリジナリティを出せる人です

そして結果を生むには
素直な気持ちで
恥ずかしがらずに
自分の苦手な分野を
他人に協力を得ることができる人です

自分の得意、特性を活かせる人が
評価される時代になります

今の自分の得意や特性は何ですか?
それを活かしてみませか

運気アドバイザー 杏花(きょうか)