簡単に幸せを手にいれるには、抱えているものを手放してみましょう
自分の幸せをつかむ為には
今、自分が抱えているものを手放すことから
はじめる事です
抱えているものを手放すことで
背中の重荷をおろし身軽になることで
動きやすくなり、欲しいものを
手にいれやすくなります
抱えているものを、なぜ手放すのか
幸せを手にする為には
自分自身で抱えているもを捨てる事が必要です
抱えているものとは
自分の過去の栄光や悲しみや辛さなど
成功も失敗も含めて捨てることです
過去のモノを捨てるから
新しいモノを手にいれる空間が出来るからです
空間を作るとは
過去の栄光も失敗も、その状態にとどまるからです
自分自身でセーフティーゾーンを創り出し
留まってしまい、未来を創ろうとしないからです
過去は変えることができません
その状態に留まってしまうと
ステップアップが出来ないからです
そして自分のの背負っているものを下ろし
身軽にして動きやすくする為にすることで
欲しいものを手に入れやすくなります
筏(いかだ)のたとえ
仏教の例えで『筏(いかだ)のたとえ』があります
昔、大きな川を渡って、向こう岸に行かなければ
ならない時に、向こうに渡る橋もなく
渡し船のような船もない時に
周りの木などを集めて筏(いかだ)をつくり
川をわたった
そのあと、渡った時には使った筏(いかだ)を
もしかしたら後から使うかもしれないと思い
陸路を歩くときに筏(いかだ)を持ち歩いた
でも筏(いかだ)を持ち歩るくと
筏(いかだ)が重いので歩くスピードも遅くなり
体力も消耗して前に進むのに困難になった
というお話です
つまり過去のモノや、自分の抱えているものは
何かアクションをおこす時には、筏(いかだ)の
ように障害になるということです
だから、抱えているものは手放す必要があります
抱えているものを手放す 幸せになろう
昔から、私は
良くも悪くも深くは考えないほうです
嫌なことがあっても
美味しいものを食べ寝たら
忘れることができます
大人になってからは
日々、いろんな事を考える機会が増え
深く考えすぎないこと
悩みすぎないこと
すぐに忘れることができることで
救われたことが沢山あります
これは自分のいいところでです
深く考え過ぎず、悩み過ぎない性格だから
これまでの人生において
心の浮き沈みがありながらも
気持を切り替えて
すぐに次の行動がおこすことができました
だから、ここまで幸せに上手く
生きてこれました
深く考えすぎてしまう人
悩みすぎてしまう人
すぐに忘れることができない人が
日本には多いようです
すごく、真面目で、何事にも真剣に考える人が
多いです
物事に対し真面目に、真剣に考える事は
大切な事です
その考えがある故に、日本の製品は壊れにくく
長持ちする信用ある製品が多いです
ただ、時には完璧性を求めるがゆえに
目的に向かう時間が多くかかったり
前に進めなくなったりもします
場合によっては、こだわりや、考えをすてる
ことで身軽になり
次のアクションを起こせたり
目標達成にはやく近づくことができます
ケースによっては抱えているものを捨てることも必要です
幸せになりたいと思ったら
時と場合によっては
ぽいぽいぽいっと背負ってる荷物や
抱え込んでいる荷物は
捨てることも必要です
まずは自分を大事にして
自分のことに一生懸命になって
自分を好きになって
嫌なことがあっても軽くかわせるような
身軽さをもち、深く考えすぎず、悩みすぎず
ときには忘れっぽさも必要です
自分の人生は自分だけのものです
自分のために生きれない人は
誰かのためには生きれないです
自分をとびっきり幸せにできるのは
自分しかありません
みなさんの人生が輝きであふれた人生に
なりますように