自分の仕事(ワーク)と生活(ライフ)スタイルは自分で決断する

人生の時間には大きく分けて2つに
区分されます
ライフ(生活)の時間とワーク(仕事)時間です

ライフ(生活)は100人いれば100種の
人生があり、それぞれが違うモノをがあります

そのライフ(生活)の支えとなるものが
ワーク(仕事)です

今回はワーク(仕事)について考えてみましょう

近年のワーク(仕事)スタイル


近年はワーク(仕事)について
多様化の時代に入りました

今までの人生のワークプランといえば
日本の高度成長期においては、
いい大学を卒業して、一流企業に入り、定年を迎える
というプランが理想とされてきました

学校の先生や両親や家族、友達からも薦められたり
世間一般の常識みたいなものです

今の時代においては
インターネットで、スマホ一つでも世界とつながる時代
グローバルスタンダードが普通の時代です

企業においても、時代の変化が40年周期と言われる時代から
今は、企業も時代の変化について行かなければ
いくら好業績の企業でも、すぐに時代の波に飲み込まれる時代です

そして仕事環境も、在宅ワークが増えたり、フリーランスや
兼業・副業、など働き方も多様化の時代です

そして、AIの発達により
今まであった仕事がAIに代わりにつつあります

自分に向いている仕事とは


自分に向いているワーク(仕事)とは何でしょう?

わたしは、ワーク(仕事)を考える場合に
ライフとワークのバランスが大事だと思います

仕事についは
大好きは仕事で、個々の能力や資質、才能、

特性を活かした仕事で、周りの人たちに貢献できること
によって収入をえる事が理想だと思います

人生プランと並行して出来る仕事
つまりライフスタイル、個々の環境に
合ったものが仕事になることが理想だと思います

仕事が先で、あとから人生設計を
考える人もおられるかもしれません

それも間違った考えではありません

でも、わたしは、どうせなら自分の
1度きりの人生です
自分の生きたい生活(自分のライフプラン)に
沿った仕事が理想だと思います

やりたいことが、ぶれていてもいい


過去に、わたしも仕事について何もわからず
自分のワークに対する考えが、まとまらず
いろんな事に挑戦していました

その頃に
『やりたいことがぶれぶれで
やりたいことが明確じゃないから応援しにくい』

ある経営者の方にと言われました

その時に、わたしはこう思いました

やりたいことを探すため
いろんな人に会って話を聞いて
いろんなことを経験してる途中なのにと

この中途半端な状態を
否定する人は世の中にたくさん
いるのではないでしょうか?

でも、わたしは自分の答えが見つかるまでは
ぶれていてもいいと思っています

今の時代は、一度就職した先で定年退職まで
などという終身雇用の時代でもないです

そして、分からない世界も沢山あります
仕事も時代の変化と共に、新しいものが生まれたり
消え去る仕事もあります

企業を転々と移り変わり
自分をステップアップさせることも出来ます

そして一旦就職してから大学などで
学び直すリカレント教育も盛んです

結婚し、子供ができるまでは都会で仕事し
子どもが出来たあとは
子どもをのびのびとした場所で育てたいと
ライフ(人生)に合わせた選択もできます

だから、自分の明確なものができるまでは
ぶれぶれの人生でもいいと思います

それよりも、いろんなモノにチャレンジするようにする事が大切です

自分の人生は自分で決める

自分の人生は自分で決めるのが
ベストです

いろんな人たちの意見やアドバイスを
してくれる人は貴重な存在です

自分の人生の先輩であり、いろんな経験を
されている方の意見は大切です

今の時代の流れも変化は速く
過去の時代の常識が通用するものも
あれば通用しないものもあります

いろんなモノを参考にしながら
自分の人生は自分で決める

自分の人生は、選択も自分、責任も自分です

だから、自分の人生を、人生の最後に後悔しないように
自分の思うように生きるのが理想かもしれません

運気アドバイザー