自分の周りの環境は、自分から発するもので大きく左右されます

今の自分の環境は、過去の自分が発するもの
から作られています

つまり今自分の置かれている環境は

自分が幸せに感じる環境も
不幸に感じる環境も
自分が創り出したものです

言い換えれば
自分の一つの行動で、いいも、悪いも
自由に創り出すことができます

類は友をよぶ

ことわざに
類は友をよぶ というものがあります

自分の考え方や、思考・思想など
同じような人たちが自然と集まってくる
意味のものです

つまり自分自身がポジティブな考えかたなら
同じような思考の方々が自然と集まってきて
自分の周りの環境をポジティブベースで
作っていくというものです

でもマイナス思考であれば
そんな人達が集まってきて
ネガティブベースの環境が出来上がります

自分の周りの環境は
自分の考え方ひとつでかわります

自分のご機嫌をとる

自分の環境をいいものにするには
自分の考え方をポジティブにしておく
必要があります

その為には
自分をご機嫌にすること
が一つの方法です

私は、過去のに国際ロマンス詐欺にあったことが
あります

日々の生活は、充実はしていましたが

自分をご機嫌にすることを
後回しにしてしまっていました

時間と仕事の充実感は、多く感じられていましたが
自分の心の充実感は、あまり感じられてませんでした

その心の隙間を狙われて
大きな失敗を犯してしまいました

そうならない為に

自分自身にも適度に、ご機嫌をとり
心を含めたケアも必要です

そうすることにより、充実感が増します
そして、その環境は
自分から、周りに影響し
同じような考えの友が、たくさん増えだします

自分から環境をつくる(整える)

他人を思いやる気持ちが強い人ほど

自分のことが後回しで
家族や友達、恋人などを優先しがちです

わたしも過去は、そんな風でした

自己犠牲を払っても
誰かに喜んでもらえるのなら・・・と

でも、本当は順序が逆でした

まずは自分が幸せになり
そのあとで周りの人
 が正解でした

確かに、自己犠牲を払ってでも
大好きな人の為の行為は
一時的に幸運や満足感は与えます

でも、これは一時的でしかありません

自分が、ご機嫌の状態ではなにから

自分がご機嫌な状態でないのに
満たされていないから

環境を大きく変えることはできません
誰かをご機嫌にするのは難しいです

本当に自分も含めて、ご機嫌な環境や
空間をつくる為には
まず、自部がご機嫌になり

その環境を自分から
同じような考え・思考の人たちを集めて

その輪を広げて
環境を創り出し
自分の大好きな人たちを取り囲むように
するのが一番の近道です

まとめ

自分を含めて周りを幸せに
ご機嫌な環境にするためには
まず自分自身がなることが一番です

なぜなら
自分の心の状態は
良くも、悪くも
身近な人にうつります

他の人を思いやる心は大切です
否定はしません

自分が、その人のことを思ってした行動で
救われる人も沢山います

でも真から、自分の周りの環境をよくする
ほうが、大きな利が得られます

周りの人たちのことを思ってした行動が
一時的によくなるのではなく

自分がご機嫌になり
自分の環境を変えると
周り全体に影響を与えやすくなります

周りに影響力が大きいのは
環境全体に及ぼす
自分自身を変えることです

だから、まず自分自身を
ご機嫌にすることから始めてみるのもいいです

運気アドバイザー 杏花(きょうか)