自分の器の大きさを大きくするほど自分の周りに幸福な世界が広がります

今の時代は多様性の時代です

だから個々の個性や独自性や
価値観・思考の違いが評価されます

だから他人から自分に対して
”どうだ” ”こうだ”言われるよりも
自分自身が”どうなのか”というモノが
自分の価値の基準になります

そんな時代においても
人からの自分に対する評価は
誰もが気になるものです

例えばSNSであれば
”いいね!”の数や
フォロワーさんの数など
気にされる方などは
典型的なものかもしれません

でも、そんな評価に頼ることなく
自分自身の周りの評価を知るには
どうしたらいいのでしょう?


自分自身が他人から受ける評価は
”人間の器”で評価されるといわれます

その人間の器・自分の器を知ることです

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人の器の大きさ

人には器ってよく聞きますが
ひとの器ってなんでしょう?


その人の評価であり
人徳であったり
責任感であったり・・・
なのでしょうか?

人の器は
器をひっくり返して傘に例えると
一番わかりやすいです

人に対して
どれだけ傘の中に
入れて助けてあげることができるのか

その傘の大きさが人の器です


自分が人を入れてあげられる傘は
どれくらいですか?

あなたの傘は
自分が入れるだけの
大きさでは、ありませんか?

その、あなたが誰かを
サポートしてあげる余裕こそが
人間の器の大きさです

人を思いやる心が人の器

最近では”助け合い”の心が
忘れてがちになっています

”自分には、そんな余裕がない” とか

”人のためにすることは
メリットが少ない” などと

利己主義的な思考が強いです

どんな最愛のパートナーであっても
生活費をシェアしたり
お互いに折半する時代です

それは、なにも間違った
考え方ではありません

でも、そのことが浸透して
当たり前のように思うことが理由で
自己犠牲を放ってまで
相手に対してサポートすることは
あたかも自分が損をしているかのように
思われている方が多いです

そんな時代において
人にサポートしてあげられる
余裕こそが価値を生みます

自己犠牲をしてまで
他人をサポートすることは
自分に対してのメリットは
ない様に思われますが
本当の意味は
”他人を思いやる心”です

それが人間の器です

サポートで相手の可能性が広がる

人間の器とは
人を飛躍的に大きくします


目の前に困っている人に対して
手を差し伸べることができることは
誰もできるかもしれません

でも、普段の生活で
なに苦労なく生活している人を
助けるアクションは少なく感じます

そんな手助けを必要としない人に
対してでも
ちょっと手を差し伸べてあげるだけで
その人の能力が飛躍的に発揮できたり
活躍できるフィールドが
広げられたりする場合もあります

一人の能力には限界があります
でも誰かのサポートを手にすることで
自分の出来ることの範囲が広がり
無限の可能性を手にすることができます

そのことによって
人は大きく成長できるのです

持っているモノに磨きをかける

自分の力を他人に使う
サポートは、何故大切なの?


自分の力・能力を他人に使って
サポートすることは
自己成長にもつながります

人は、多くの知識・情報・経験など
たくさんのモノをインプットして
持っています

その自分の中に溜め込んだモノは
使ってこそ意味があります

つまりインプットとアウトプットは
車の両輪のごとく
共に使ってこそ意味のあるモノになります

自分の持っているモノは
ただ持っているだけでは
その価値を生み出せません

その価値を生み出すことに
いい機会が、人のサポートです

アウトプットすることで
人の役にたち
インプットされたモノの
価値が発揮できます

そしてなにより
インプットされたものを使うことで
使うときに必要なモノに加工したり
融合させたりして
更なる磨きがかかるのです

自分がサポートすることは
他人に対してのメリットだけが
目立ちますが
自分に対するメリットもあるのです

支え合いの心

人の器・人の価値は
支え合いの心です


人は一人では生きていけません

たくさんの人のサポートがあって
生活できているのです

あなたが生活できているのは
誰のおかげですか?

最愛なる家族ですか?

最愛なるパートナーですか?

確かに、その人たちは
自分を沢山サポートしてくれる人には
違いありません

でも、本当に、その人だけすか?

周りを見渡してみてください

あなたがバスや電車で移動できるのは
最愛なる人のおかげでですか?

あなたが生活していく上で
使う電気や水道・ガスが
当たり前のように供給されているのは
最愛なる人のおかげですか?

外出先でトイレを使いたくなった時に
駅などの公共施設なども
最愛なる人がいるおかげですか?

そんなことはありませんよね

実は自分の周りには
たくさんの支えがあって
生活できているのです

それくらい私たちの生活は
支えあっている協力社会なのです

楽して楽しめる社会の実現へ

私たちの生活する社会は
協力し合って・支え合って
成り立っていることがわかれば

自分の持っているモノを
他人に与える意味が理解できます

私は昔に本である詩を見て
ハッ!と気づきました

その詩がこれです


傘は大きければ
持ち歩くのに不便だし風にも弱い
程よい大きさが一番いい

これがわかるようになると
人生が楽になる

でも、大きい傘をもっている人は
他人をいれてあげられる

一緒に大きい傘を支えればいい
これがわかると人生が楽になる


私が、この言葉に出会って
気づいたことは
みんなが”思いやりの心”を持ち
お互いに”支えて合い”が出来る世界は
さまざまな人たちが
楽に生きられる世界だということです

その”思いやりの心”と
”支え合いの精神”を育てるには
人間の器を大きくすることです

人生をどうしたら楽に生きれるか

楽に生きるとは
楽しく生きることと一緒です

最近では自分のコトばかり考えて
楽に生きることができない人が
多いように思います

もっと力をぬいて楽に生きて
人生を楽しむために
人間の器を大きくする事を
見直してみませんか?

運気アドバイザー 杏花(きょうか)