街にあふれる落とし物を有効活用すれば自分への贈り物にかえることができます！

仕事やプライベートでも
街を歩いていたり
カフェやショップや
バスや電車や道端などで
落とし物をみかけます

私もよく小銭を拾います

日本では
財布やスマートフォンなどの
落とし物があっても
交番や駅などに問い合わせれば
発見できる確率が高く
戻ってくることが多いです

特に財布は中身まで入った形で
帰ってきます

日本人の心も捨てたものではないですね

今回は街にあふれる落とし物の話です

落とし物といっても
実際の落とし物ではなく
自分に対してプレゼントになる落とし物の話です

街には沢山の"落とし物"をみかけます

"落とし物"があっても
小銭なら落ちていても
拾わずに素通りする人の方が
多いようです

でも私は駅であれば駅員さんへ
ショップであればショップへ
街の道であれば交番へ届けます

困っている人がいるかもしれませんからね

以前私が高校生の女の子に
財布を落としたから
お金を貸して欲しいといわれた
ケースもありました

そんな落とし物は届けます

そうではなくて
街には一見落とし物の様に見えて
そうではなくて
プレゼントのようなモノも沢山あります

過去に何かの本で読みましたが
街の中に小銭が落ちている場合があります

子どもが道で１０円を拾って
”落とし物は交番や警察に届けましょう”と
両親や学校の先生から教わった子どもが
交番へ届けた際に
お巡りさんは
届けられた１０円は取得物として扱い

お巡りさんのポケットから１０円を
出して届けてくれた子どもたちに
良い事をしたことのお礼に
これをお小遣いの足しにと差し出した
話を思い出しました

この話を聴いた人は
考え方は賛否両論あるとは思いますが
お巡りさんは
届けた子どもに対して
”落とし物を届ける大切さ”を教える
モノにつながる

落とし物がプレゼントになった瞬間です

街の落とし物は自分へのプレゼントに
なる場合があります

それは街に500円硬貨が落ちていたら
”ラッキー！”といってポケットに
入れることではありません

そんな事をしたら拾得物横領になりますよ

そうではなくて
街にはたくさんの新しいモノや
情報が溢れかえっています

ショップや飲食店・テント販売などの
新作商品などや広告物や
カフェで隣から入ってくる
何気ない単語などです

そんな”落とし物”が自分の情報となり
価値あるモノに変化する場合があります

街をタウンウオッチングをしていると
たくさんの情報がインプットできます

特に新商品や流行りの商品などは
ショップの入口付近に置いてあります

そして限定商品や期間限定などの
モノもたくさん見つけられます

そのモノを知れば
世間のウォンツやニーズも発見でき
そんな情報を活用して商品開発や
何かのアイデア発想につかえます

例えば新作商品や流行りの先端などの
モノを見つけると
訪問の際に買って持っていくと
その新しいモノから話の話題が広がって
自分に良い情報が手に入ったりもします

カフェなどで読書や仕事などを
をされている方は多いです

私もカフェで読書やブログを書いたり
活用させてもらってます

そんな時でも聞く耳を立てている
訳でもないのに
何気なく入ってくる単語があります

そのキーワードが
これから流行るモノであったり
今まさに流行っているモノ
だったりします

販促関係の本を読んだときに
今はSNSや動画配信からの情報が
販促に影響されますが
昔は情報発信するために
女子校生グループにお金を払って
電車やバスの公共機関で
売りたい商品の事を
声で話回ってもらうアルバイトが
あったそうです

意外と何気なく耳に入ってくるものを
ネタにして会話が弾み
広がる場合もあります

そして重要な情報が
得られることもあります

街には沢山の情報があります

目に入ってくる情報は多いです

その情報もインプットしただけでは
もったいないです！

そこから”なぜ？”とか好奇心で
知識や情報を増やすことをすれば
自分の成長につながります

例えば広告をみて
その内容をストレートに
販促物を受け入れるだけでなく

キャッチフレーズや単語などから
何かを考えたり想像することで
得られるものもあります

何かを考えたりするキッカケに
使える場合もあります

街にはお財布やバッグや傘など
たまにはスマートフォンなどの
実質的な落とし物もあります

そんな”落とし物”は届けあげると
落とした方は喜ばれます

そんな落とし物ではなくても
街には沢山の情報など
役立つものも沢山あります

活用しなければ
いくら良いモノであっても
ただの”落とし物”にしかなりません

”落とし物”を”贈り物”にするかしないかは
自分次第です

街に落ちている小銭のように
見て見ぬふりしないで
街にあふれる情報という”落とし物”を
拾ってみませんか？

小銭などの本当の落とし物は
交番や駅などに届けないと
拾得物横領になります

でも情報という
”落とし物”は自分への”贈り物”になりますよ