夢や目標を現実にする方法-自分の人生に夢中な人の特徴はモノをとらえる視点がちがいます!

自分の人生を楽しんでいますか?

今仕事もプライベートも充実した人を
思い描くと
パッとひらめくのが
二刀流で日本だけでなく
世界が注目する
大谷翔平選手ですね

大谷選手を見ていると
自分の仕事であり
大好きな野球を
世界の最高峰である
メジャーリーグで中心選手として
楽しんでやっています

あんな風に
仕事もプライベートも楽しめたら
最高の人生になりますよね

大谷選手から
何か人生を楽しむヒントがないか
探していると一つヒントがみつかりました

それは”見る視点の違い”です

この視点の違いが
自分の思考に影響を与え
そして行動に変えれるから
成功というものを
手にいれられているのだと
気づかされました

視点を変えてみる

成功者とそうでない人の違いの
ひとつに”視点の違い”があります

”ものを見る視点” 
”自分を見る視点” です

ものを見る視点

成功者の方がされている
”ものを見る視点”とは
未来を見つめると共に
今の自分自身を見ています

夢や希望そして目標をもち
未来を見つめる人は多いです
それに加えて成功者の方は
今の現実・現状というもの見つめています

現実や現状は
まさに今ある姿です

そんな事は、みんな分かっているから
見つめる必要はないと
思ってませんか?

成功者の人は
今を見つめるときに
普通の人は
”あるモノ”を見ます
それに加えて成功者の人は
”今ないモノ”を見つめます

この”今ないモノ”を見つめることが
重要なのです

”今ないモノ”とは
自分の描く将来と現実を比較したときに
”ないモノ”です

つまり未来と現実のギャップです

それを知ることで
自分自身が望む未来への道(プロセス)が
見えるからです

大谷翔平選手が学生時代に書いた
”成功マンダラ”が有名になりましたよね

あのマンダラが
まさに今”ないモノ”です

その”ないパーツ”を埋めていくことで
少しずつ夢や目標が現実化します

”今ないモノ”を見ることは
すごく大切なことです

自分を見る視点

特に成功者の人たちは
”自分を見る視点”が
そうでない人と違います

成功者の人の目線は
外側から自分を見つめ

そうでない人は
内側から外を見つめます

外側から自分を見つめるとは
客観的に見つめるのではありません

自分自身を主体において
自分を見つめているということです

主体的に自分自身というモノを持ち
将来自分を見据えて
今何が必要なのかを考えて行動しています

例えば
結果を出しているスポーツ選手などをみると
大会でベストな結果を出すために
練習はもちろんのこと
練習後の身体のケアや
コンディションの維持のために
食事制限をしたり
効果のある栄養素を中心にとったりします

視点が自分に向いていると
自分にとって必要なものが見えてきます

でも逆に視点が内から外を向いていたら
どうでしょう?

いい意味でライバル選手をみて
自分より頑張っているから
”もっと頑張ろう!”という意気込みがでればいいですが
相手がサボっているから
”少し手を抜こう”とか考えたりしませんか?

でもそんな時に限って
ライバル選手は自分の見えない陰で
練習していたりするものです

そんな風に相手に振り回されないように
自分自身に目を向ける方がいいのです

他人の目を気にしない

でも成功している人と逆の人は
内側から外を見ます

つまり自分という存在より
他人の視線を気にしたり
自分の周りの人たちと比較して
見つめます

他人と比較して
自分は劣っているとかです

そんな相手のことを気にしている間があれば
もっと自分を磨く事に利用すればいいのにね

そして一番悪い例は
他人の批判や誹謗中傷です

自分の事を棚にあげて
人の批判や攻撃をします

たぶん自分より弱者の人たちを
傷けることで自分を正当化している
つもりなのでしょうか?

確かに悪い事をする人に対して
”悪い”という評価をすることは
何も問題ありません

でも、そうでもない人を
人のあら捜しをしてまでするのは
どうでしょう?

特に気になるのが
”自分らしさ”というものを
出している人たちへの批判や攻撃です

”自分らしさ”を出して
成功を勝ち得た人には群衆心理で
ほめたたえるのに

そうでない人たちには
群集心理で攻撃する
そこに、ほんとうの自分はありますか?

人の事を気にするのなら
もっといい意味で
ひとのサポートとか役にたつことに
使うほうがいいですよね

他人に向けるエネルギーを自分に

自分の人生を満足したものに
するには外に向けるエネルギーを
自分に向けてみましょう

私たちのエネルギーとはなんでしょう?

それは時間です

1日に使える時間は24時間です
その時間を有効活用しましょう

ムダに使っても
有効に使っても時間は過ぎていきます

それなら有効活用の方がいいですよね

その有効活用も誰にですか?

”そう 自分にです!”

視点を自分において
他人とは比較せずに
自分与えられた時間を
精一杯使ってみる

すると”自分らしい”
自分の満足した人生
を送れるようになります

意外に自分以外のモノに
時間を過ごしている事が多いですよ

自分の為に時間を使う為には
視線を変えるといいかもしれません

運気アドバイザー 杏花(きょうか)