悩みことは苦しみを背負うのではなく幸せな未来へのテーマと考えると楽になります


人生において悩み事は付き物です

人は悩み始めるととまりません

人は落ち込み始めると
とことん落ち込みます

夜眠れない日は特に
悩みすぎてしまいませんか?


先のことを考えてもきりがないのに
なぜか考えてしまったり

そして人と比べだしたりしてしまいます

比べても仕方がないし

”人は人” ”自分は自分”

そう分かっていても
悩みだすととまらなくて
不安になりますよね

誰しもがこのような経験を
するのではないでしょうか

悩み出したときの対処法



そんなときには
脳だけが疲れていても
体が疲れていないと
寝付きが悪い日があるため
昼間にたくさん働き
たくさん動くことしてみるのも
ひとつの方法です

悩みというのは
一生、自分についてまわるものです

悩みはどうしたってなくなりません

それに気づいた時に

私は悩みは
受け入れること と 手放すこと
の2つが必要なのだと気づきました


悩みは、もっていても重たいだけです
悩みは消化しないといけません

悩みは今の自分に必要なことだったり
必ず意味のあることだから
嫌がらずに受け入れようと思う日もあれば
いったんこの悩みは手放して忘れよう
という日があってもいいのです

だから悩みに立ち向かう日も
悩みから逃げる日もあってもいいのです


悩み事も受け入れて対処する日と
そうでない日の違いはなんでしょう?


悩み事は今の現状という問題よりも
未来の自分への課題です

だから悩みも自分にとっては
受け入れる必要性があります


今の現状に問題を抱え
辛く苦しく
この現実が続くとなると
未来が不安になります

そんな時に人は悩むものです

これを乗り越えることで
幸せが訪れます

ということは悩みも未来へ課題です

でもね!

自分の脳や体が疲れいるときには
一旦その悩みを手放してみましょう

つまり”一旦”ということは
”悩みの先送り”です

身体や脳が疲れていたら
思考能力が落ちている状態です

そんな時に悩み事の解決方法を模索しても
上手くいきません

なんせ脳の能力も落ちていて
いろんな角度から判断できないからです

だから悪いことばかり考えてしまいます
すると心が辛く苦しくなってしまうのです

人間は自分に起こりうる悪い事態を
想定する生き物です

なぜなら自己防衛本能があり
自分を守ることを優先するからです

ということは思考も同じで
優先順位が自分を守ることを優先するので
悪いことを想定してリスクに備えること
ばかり考えだします

ということは
いい改善策は後回しで
悪いこと優先するために
どんどん自分を追い詰めていくのです

それが最初は小さな悩みでも
どんどん大きくする原因です

だから身体や脳が疲れいる時には
悩みを先送りするのも、いいもんです


また自分がこの悩みに対して
脳や身体の状態がよく
ポジティブな気持ちになれる時には
悩みを受け入れてみることです

”悩みは自分の未来への課題であり
乗り越えることで自分が幸せになるもの”


そう思うことで

”悩み=嫌なもの”ではなく

”悩み=未来へのテーマ”に変わります

悩みも必ず意味があるものと
思えるようになります

悩みは辛く苦しいことを受け入れて
我慢することではなく
自分自身を幸せな未来への道をひらく
テーマを与えてくれたものです


もしかしたた神様からの
メッセージなのかもしれません

悩みがなければ
幸せへの課題に立ち向かうことがなく
いいとこ現状維持が精一杯です

でも悩みという課題は
クリアすることで
幸せの階段を一歩のぼる
ことになります

悩みの意味を知れば
喜んで受け入れることもできます

悩みは一生なくならい


悩みは人生において付き物です

なくなることはありません

でも悩みは自分を苦しめるものではなく
現状を受け入れて認識し
自分の描く幸せな未来への課題を
示してくれるものです


悩み事も解決すれば
かならず明るい幸せな未来が開けます

でも悩み事も体調や脳の働きが
落ちているときには先送りして

自分が調子のいい時に
考えてみることが

一生付き合っていくであろう
数々の悩みに対しての私の対処法です

悩みは
自分が苦しみや辛さを背負うもの
と多くの方が思われがちです
でも、そうではなく
悩みは対処や解決することで
自分の未来に幸せをもたらせる課題です

悩みの真意を知り
立ち向かうことで
自分の明るい未来が開けます

ちょっと考え方を変えてみると
悩み事も少しは楽になります

ぜひお試しください

運気アドバイザー 杏花(きょうか)