機嫌のコントロールをする事が良い結果を生み出し続けるコツです


気分がいい状態は
何事も上手くいく状態です

気分をいい状態は
良い結果を招きます

でも人は感情の生き物です

日々刻々と感情が変化したり
1日のうちでも
喜怒哀楽の変化が
何度もうまれます

楽しみや嬉しいこともあれば
悲しいことや辛いこと
イライラしたり怒ったり
と感情は変化します

それが行動に影響を与えます

その為、いいパフォーマンスを
維持する為にも
感情のコントロールは大事です

気分が悪くなると


行動は気分に左右されます

気分が悪い状況になると
自分に悪い影響を与えます

イライラしていたり
ムカムカする状態が続くと

冷静な判断ができなくなって
判断を誤ったり

周りの人たちの対応が
雑になったり
言動が悪くなったりして
人間関係にヒビをもたらしたりして

悪影響を与えます

そんな感情は
なるべく早く変えないと
デメリットが増えるだけです

気持をコントロールする

結果に悪影響を及ぼす要因は
排除することです

それに必要なものは
体調を管理と心の安定です

自分の感情をコントロールするには
心身共に上手く管理して
良い状態を保つことです



感情に影響を与えるものには
身体の状況もあります

”健全な精神は 健全な肉体に宿る”
といわれます

体調を良い状態に保てば
結果や成果に良いモノをもたらします

体調が悪い状態だと
気持ちが落ち込んだり

体調が良くない分
普段とは違う動きになって
いつもなら簡単にできているものが
思う通りに進まなかったりして
イライラ感やストレスを感じます

それが原因で悪影響を及ぼすのです

だから体調を管理して
健康な状態を保つことも大切です


体調と共に結果に影響を与えるものが
心の状態です

人間には感情があります

だから自分が受ける状況で
心が動かされます

すると感じたものが
思考に影響を与え行動を促します

良い影響ならいいのですが
悪い影響の心の変化なら
通常に戻す調整が必要です

でも、そうは言っても
自分の感情をコントロールするのは
難しいです

そんなときに効果的なものが
まず止まって深呼吸です

状況を反転させるには
動いているものを反転させるより
いったん止まってから
流れをかえる方が楽だからです

まず、いったん立ち止まって
現状を受け止めることです
そして深呼吸です

深呼吸で整える



深呼吸の目的は
リラックス効果や
リフレッシュ効果です

あと一つプラスするとすれば
再生の効果です


つまり自分が良い結果をうみだす
元の状態に戻すのです

その為の深呼吸の目的は
”調身 調息 調心”という3つの調整です

調身 とは
大きな呼吸をしながら身体の姿勢を整えます

調息 とは
大きな呼吸をしながら呼吸のリズムを整えます

調心 とは
大きな呼吸をしながら
心の状態を平穏な状態に戻します

機嫌が悪いってつまらない


大人になり
経験を重ねるようになると

機嫌の悪いことがいかに
つまらないことが
よく分かるようになりました

機嫌の悪さは自分だけでなく
周りを不愉快をあたえます

相手が優しい人なら
スルーすればいいのに
機嫌の悪い人の思いを
ストレートに受け入れます
すると、どっと疲れるのです

大人になって
不機嫌を周りに撒き散らすのは
みっともないです

大人というのは
周囲にも気をはらい
自分で自分の気持ちをコントロールし
自分も含めて周りを幸せにできる人です

不機嫌は周りに悪影響を及ぼします

周りにいい影響を与えられ
自分で自分をご機嫌にできる

そんな人になるために
心を健康に保てるように
心がけましょう


その原理原則は
よく食べ よく寝て
よく笑う
そしてよく動く
 です

私は運動は苦手ですが
早歩きは得意です

運動が続かない分
よく買い物がてら早歩きをします

よく食べ、よく寝て、よく笑う は
私が普段、実践していることです

男女ともに
不機嫌な人は印象が悪くなります

いつも、にこにこ元気な人は
周りを幸せにするので
その幸せは巡り巡って
自分の元へとかえってきます

悪循環を生まないために
いい循環を生むために
今日から自分に優しく
人に優しく
不機嫌さは捨ててしまいましょう

運気アドバイザー 杏花(きょうか)