願い事を叶えるには思ったことは口に出すと現実に向かい始めます


願いを叶えたいのなら
口に出して言うことです

”有言実行”とはよく言ったもので
言葉にだすと行動が伴って
思いや目標に近づいたり
手にすることもできます

願いに向かわせる

願い事や叶えたいことは
口に出していうと効果があります

口に出していう事によって
自分の願いが肯定できます


言葉に出して言えないのなら
紙に書き出すことでも大丈夫です

紙に書き出して壁に貼ったりする
のもいいですね

それが恥ずかしいのなら
お気に入りの神社で
絵馬に書き示すのもひとつの方法です

なぜそのような事をするかと言えば
それは夢や目標という願いを肯定し
具現化することです

具現化することで
自分の目指す方向がハッキリします

つまり肯定することができます

自分の進むべき方向が曖昧だと
進むべき方向がズレたり
方向が定まらず迷子になります

だから言葉を口にして出したり
紙に書き出すのです

妨害するものを排除する


願い事や目標があっても
なかなか叶わない理由の一つに
迷いや不安があります

自分が進むべき方向が
決まってるのに
なかなか進めなかったり
志はあるモノのの
一歩踏み出せないでいるのは
不安や迷いがあるからです

その不安や迷いを取り除くことで
障害物がなくなり
自分の叶えたいものへ近づきます

実は願い事を口にだしたり
紙に書くことは
自分の願いを
肯定することになります

願いを肯定しないで
頭の中に入れておくと
いろいろな事を考えて
迷いが生じるからです


私みたいな単純な人ならいいのですが
頭のいい皆さんは
頭の中に願いを置いておくと
考え過ぎるのです

その浮かんだ考えが
前に進むべきものだけならいいのですが
リスクやプロセスで起きそうな出来事など
様々な想定をしてしまったり
現実との比較して
リスクを背負って願いをかなえなくても
今のままでも大丈夫とか
セーフティ思考が働いたりと
たくさんの選択肢を考えるのです

だから口に出して願い事をいうと
その要らない選択肢を考える思考が
排除されて前に進むめるのです

考えることも叶えるためには大切ですが
どうせ考えるのなら
動き始めてから考えることがベストです

引き寄せる思考をもつ


人間の思考は良くできたもので
自分の思っている情報を引き寄せます

夢や目標などの事を頭の中に
強くイメージとしてインプットしておけば
そのプロセスに必要なものは
自分の頭に情報として入ってきます

私たちは毎日たくさんの情報が
入ってきます
その情報量は思っている以上に多いです
全ての情報を記憶に残すと
脳はオーバーヒートします

だから脳は無意識に情報の選択をして
必要な情報を記憶として残すのです

でも脳に記憶として残すものは
いい情報のみではありません

悪い情報もです

つまり意識しているものの
情報を引き寄せるのです

頭のなかで不安や迷いがあれば
その情報も、どんどんと記憶化され
残っていきます

それが行動を妨げるものになります

だから迷いが生じないように
自分の目標や願いは
口に出して肯定しまうのです

すると叶える必要な情報が
記憶として残されて
プロセスをサポートしてくれます

思ったことは口に出すと現実になる


思ったことや口に出すことは現実になる

叶えたい夢やポジティブな言葉は
思ったり口に出すことが現実になります

実際に夢を叶えている人は

夢を単なる夢物語だと思わず
自分の進むべきゴールという目標にします

ゴールに向かって叶える努力をし
必ず叶えると強く願い口に出しています

つまり頭の中の思い込みではなく
夢を肯定するのです

頭の中にある思考は
叶えたいことは口ぐせにすると
その方向へ進みはじめます

でも少しでも進む方向への思考が
不安に思うことや迷いがあると
その悪い方向に引き寄せられます

悪い考えを持っている時間が長ければ長いほど
現実におこる可能性はかなり高くなり


このように負のループにはいります


良いループをつくりだすことは
あなたを元気にします

叶えたいことは口に出して
明確にし迷いや不安を取り除くことで
叶いやすくなります

そして叶えたいことに対して
前向きになり
努力をすることが
苦痛ではなくなります

なぜなら、努力は裏切らないし
叶えたいことは叶うと信じているからです

良いループは
誰かにつくってもらうのではなく
自分でつくりだすものです

夢や目標は思うのではなく
口に出すことで
夢を現実にしていきましょう

そして不安に思うことは
なるべく頭の中から排除し
考えたり口に出すことをやめることです

思えば思うほど
考えれば考えるほど
口に出せば出すほど
夢は現実になります

運気アドバイザー 杏花(きょうか)